2014-03-13 第186回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
労働需給ギャップの逼迫によって賃金が上がっていくであろうというお二方のお話でありました。 ただ、そのためには需要が創出されなければいけないと。
労働需給ギャップの逼迫によって賃金が上がっていくであろうというお二方のお話でありました。 ただ、そのためには需要が創出されなければいけないと。
でございますけれども、前期五年で、先生御案内のように、本土の倍以上のスピードで経済成長を遂げてきたわけでございますけれども、これは一面、政府の支出に依存して伸びてきた面が強いわけでございまして、沖繩県経済の体質の強化、県内雇用の拡大を図るためには、なお相当程度の努力をしなければなりませんけれども、これは一にかかって、地元におきますところのこれに呼応する努力も必要であろう、そういうことを含めまして、やはり新規の労働需給ギャップ