2014-03-27 第186回国会 参議院 法務委員会 第6号
労働関係訴訟についても、二十一年から二十五年の平均でいいますと十二・五か月ということで、減少傾向にあるのではないかというふうに考えております。 御指摘のとおり、一件一件、その質について雑なことのないように今後とも取り組んでまいりたいと思っております。
労働関係訴訟についても、二十一年から二十五年の平均でいいますと十二・五か月ということで、減少傾向にあるのではないかというふうに考えております。 御指摘のとおり、一件一件、その質について雑なことのないように今後とも取り組んでまいりたいと思っております。
さて、最近の裁判所の事件を統計的に見てみますと、労働関係訴訟、労働審判がここ数年顕著に増加しているように思うんですが、そこのところの状況はいかがでしょうか。
労働審判事件、労働関係訴訟の事件数ということでございましたが、労働審判につきましては、平成十八年四月の施行後、年々申立て件数が増加しているところでございまして、二十一年には三千四百六十八件ということで、前年比一・七倍と急増したところでございます。
また、全国の地裁の労働関係訴訟の新受事件につきましても増加傾向にありまして、平成二十六年には二千五百十九件ありましたけれども、二十一年に三千三百二十一件と、過去十年間で最高の事件数を記録し、二十四年には三千二百二十四件ということで、依然として高い水準を保っているということでございます。
○仁比聡平君 今のお話も大変おかしくて、山口の県下でいいますと、下関支部は県下の支部でいえば大きな支部でございまして、労働事件、いわゆる地位確認などの労働関係訴訟の申立て件数というのは、山口地裁本庁六件に対して地裁下関支部の方が十七件、大幅に上回っているんですよ、〇七年から〇九年の三年間で。
司法制度改革推進本部の労働検討会での議論におきましては、労働参審制の導入の討議につきまして、労働関係訴訟の今後の状況、労働審判制度における労働審判員の関与の実績などを踏まえまして、将来の重要な課題として取り組むべき問題と承知をいたしております。
○大臣政務官(中川義雄君) 委員御指摘のとおり、このたびの司法制度改革審議会の意見書の中で特に労働関係事件について取り上げておりまして、労働関係訴訟事件の審理期間をおおむね半減することを目標にしなさいということが言われております。
というふうなことがうたわれておりますし、また、労働関係訴訟につきましては、特に審理期間が長過ぎるというふうな問題があって、これをおおむね半減するというふうな意見書が出ておるわけでございます。
また、権利意識の高まりなどに伴い、公害関係訴訟、労働関係訴訟も増加しております。刑事事件は、年々増加の傾向を示し、特に道路交通法違反事件の公判請求の増加と覚せい剤取締法違反事件の増加が目立っております。 広島地方裁判所管内の簡易裁判所の民事事件は、訴訟事件及び支払い命令事件が若干減少の傾向を示す一方、従来、横ばい状態の調停事件が昭和五十一年になり急激に増加いたしております。
この訴訟は、労働関係訴訟として各裁判所に事件が受理されますと、報告事件として、これはたぶん原告が訴状を一通よけい出しまして、その訴状を添付して報告されておる。ですから、地方裁判所を通じて最高裁判所のほうでもこれは御存じのことと思うのでありますが、この訴訟について若干承りたいと思います。
会社更生法の一部を改正する法律案及び労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に関する法律案につきましては、去る第四十一回国会以来審査いたして参りましたが、今会期中に審査を終わることは困難でありますので、継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務省入国管理 局次長 富田 正典君 外務省アメリカ 局安全保障課長 高橋正太郎君 外務省移住局長 高木 広一君 外務省移住局旅 券課長 志水 志郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○会社更生法の一部を改正する法律案 (田畑金光君発議) ○労働関係訴訟
会社更生法の一部を改正する法律案及び労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に関する法律案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本委員会に付託されております会社更生法の一部を改正する法律案及び労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に関する法律案を議題とし、順次発議者から提案理由の説明を聴取いたします。田畑君。
————————————— 同月二十三日 会社更生法の一部を改正する法律案(田畑金光 君提出、参法第六号)(予) 労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に 関する法律案(田畑金光君提出、参法第七号) (予) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 法務行政及び検察行政に関する件 人権擁護に関する件 ————◇—————
本院規則第五十三条によりまして、軌条上の車両の運転等に関する業務上の過失刑事事件の審判の特例に関する法律案、会社更生法の一部を改正する法律案、労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に関する法律案、裁判所職員臨時措置法の一部を改正する法律案、売春防止法の一部を改正する法律案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員外議員(棚橋小虎君) ただいま議題となりました労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に関する法律案の提案理由を御説明いたします。 現行民事訴訟法におきましては、訴訟上の当事者となる適格は、原則として法律関係の実体上の主体がこれを有することとなっております。
法務省司法法制 調査部長 津田 実君 最高裁判所長官代理者 事務総局事務次 長 内藤 頼博君 事務総局総務局 第一課長 長井 澄君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○会社更生法の一部を改正する法律案 (向井長年君外三名発議) ○労働関係訴訟
○委員長(松村秀逸君) 次に、労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に関する法律案を議題といたします。発議者より提案理由の説明を聴取いたします。
————————————— 三月十七日 労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に 関する法律案(棚橋小虎君外二名提出、参法第 一〇号)(予) 同月二十日 めいてい犯罪者に対する禁断処分法制定に関す る請願(田中伊三次君紹介)(第一五二八号) 同(荒木萬壽夫君紹介)(第一六三一号) 同(帆足計君紹介)(第一六三二号) 同(床次徳二君紹介)(第一六八二号) 同(片山哲君紹介)(第一七二六号
保険法及び厚生年金保険法の一部を改正する 法律案(多賀谷真稔君外十三名提出、第三十 一回国会衆法第六一号) 五、政府に対する不正手段による支払請求の防 止等に関する法律を廃止する法律の一部を改 正する法律案(五島虎雄君外十三名提出、第 三十一回国会衆法第六二号) 六、職業訓練法の一部を改正する法律案(五島 虎雄君外十三名提出、第三十一回国会衆法第 六五号) 七、労働関係訴訟
健康保険法、労働者災害補償保険法、失業保険法及び厚生年金保険法の一部を改正する法律案(多賀谷真稔君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六一号) 五、政府に対する不正手段による支払請求の防止等に関する法律を廃止する法律の一部を改正する法律案(五島虎雄君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六二号) 六、職業訓練法の一部を改正する法律案(五島虎雄君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六五号) 七、労働関係訴訟
労働者災害補償保険法、失業保険 法及び厚生年金保険法の一部を改正する法律案 (多賀谷真稔君外十三名提出、第三十一回国会 衆法第六一号) 政府に対する不正手段による支払請求の防止等 に関する法律を廃止する法律の一部を改正する 法律案(五島虎雄君外十三名提出、第三十一回 国会衆法第六二号) 職業訓練法の一部を改正する法律案(五島虎雄 君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六五 号) 労働関係訴訟
、健康保険法、労働者災害補償保険法、失業保険法及び厚生年金保険法の一部を改正する法律案(多賀谷真稔君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六一号) 五、政府に対する不正手段による支払請求の防止等に関する法律を廃止する法律の一部を改正する法律案(五島虎雄君外土二名提出、第三十一回国会衆法第六二号) 六、職業訓練法の一部を改正する法律案(五島虎雄君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六五号)七、労働関係訴訟
第三十一回国会衆法第九号)健康保険法、労働者災害補償保険法、失業保険法及び厚生年金保険法の一部を改正する法律案(多賀谷真稔君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六一号)政府に対する不正手段による支払請求の防止等に関する法律を廃止する法律の一部を改正する法律案(五島虎雄君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六二号)職業訓練法の一部を改正する法律案(五島虎雄君外十三名提出、第三十一回国会衆法第六五号)労働関係訴訟
————————————— 三月一日 労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に 関する法律案(堤ツルヨ君外三名提出、衆法第 一号) 労働基準法の一部を改正する法律案(堤ツルヨ 君外二名提出、衆法第二号) は本委員会に付託された。