1982-04-22 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号
そういうことで、先生御指摘のとおり、こういった労働運動関係はもとよりでございますが、その他の住民運動絡みにつきまして、今後とも警備業者、警備員が適正に業務を執行するように、私どもとしては指導に努めてまいりたいと思っておる次第でございます。
そういうことで、先生御指摘のとおり、こういった労働運動関係はもとよりでございますが、その他の住民運動絡みにつきまして、今後とも警備業者、警備員が適正に業務を執行するように、私どもとしては指導に努めてまいりたいと思っておる次第でございます。
そうなりますと、技量の向上等とはたいして関係のないお坊さんの説教を聞いてみたり——交通事故で人を死なした場合には必要かもしれませんが、さらに憲法に認められた労働運動関係の問題、思想の関係、これらにつきましてもこういうところへ将来入り込んでくるのではないかというようなことも考えられるわけなんですが、はたしてこういうことをやって交通事故が減少するのでしょうか。
〔委員長退席、辻委員長代理着席〕 労働運動関係におきましても、先ほどの四月十七日のストにもあらわれましたように、労働運動場面におきましても、共産党系のほうが、これも共産党系で支配をするのだというような動き方をいたしておるのでございます。したがいまして、公安調査庁の調査は、従来より以上にむずかしくなり、複雑になってきております。
三十四年は、全人員が七千八百三人でございまして、そのうちで公安労働運動関係が三百八十人でございます。それから三十五年が八千八百九人でございまして、そのうちで公安労働が千二百七十一名でございます。
○柏村政府委員 ただいまお話しのような意図は毛頭ないのでございまして、先ほども申し上げましたように、労働組合関係、労働運動関係等について見ておる者としましても、いろいろそういう大衆運動に対して、右翼というものとの関連が非常に深くなってきたということから、職務上その状況を見ておこうという意図で、しかも自然な形で入るというために、ただいま申し上げましたような方法をとったわけでございまして、右翼とのつながりを
ただ問題は、私は、今小柳委員の御質問は、労働運動関係において行政処分を受けたものがこういうふうに非常に多い。それから経理関係において不当な、指摘された場合において処分されておる人間の数は、先ほど人事院の説明があったように少ない。その数だけでもって私は、これで労働運動を弾圧しておるのだとかどうだという議論をすることは、私は適当ではないのじゃないかと思います。
これは古い制度の法律でございまして、当時のいきさつは私はつまびらかにいたしておりませんけれども、今日といたしましては、この法律では労働運動関係の事犯には適用せぬと、こういうことを明らかに書いてありません限りは、今日の法律を執行していきます問題になりますと、やはり法律のありのままの解釈によって適用していかなければならないのでございます。
更に第七項におきまして、「一般組合運動にとつても運動の正常化と労資関係の平和的調整のため必要なものと考え、労働運動関係者の各位にも参考資料として提供を期した次第である」。労働組合関係者に多く読んで呉れというのであります。そうして第八項の最後の方に「本稿は労政局労働法規課の諸君の努力に俟つところ多く、ここに謝意を表す次第である。