2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
それでは、まず、事業再構築補助金についてお伺いしたいんですけれども、この終わりの見えない新型コロナの感染状況を鑑み、家賃支援給付金や持続化給付金など、事業継続を目的とした支援金だけでは限界が見え始めている状況を考えた上で、アフターコロナを見据えて、産業の新陳代謝を促し、収益性の高い産業に労働転換を促す狙いがあると言えますが、先週の経産委員会でも、事業再構築補助金の質問に対して、ウィズコロナ、アフターコロナ
それでは、まず、事業再構築補助金についてお伺いしたいんですけれども、この終わりの見えない新型コロナの感染状況を鑑み、家賃支援給付金や持続化給付金など、事業継続を目的とした支援金だけでは限界が見え始めている状況を考えた上で、アフターコロナを見据えて、産業の新陳代謝を促し、収益性の高い産業に労働転換を促す狙いがあると言えますが、先週の経産委員会でも、事業再構築補助金の質問に対して、ウィズコロナ、アフターコロナ
その再就職をきちっと受け持って、職業教育をきちっとして、労働転換をしているのが言わば専門学校の役割だということの御認識を持っていただけたら有り難いと、こういうふうに思います。 そして、職業実践専門課程という課程が今年の四月から新たに文部科学大臣認定によってスタートするという制度を文部科学省でつくっていただきました。
第一に、新規雇用をふやし、第二に、効果的な労働転換政策を立て、そして第三に、緊急避難的な失業対策を打ちながら失業率を抑え込んでいく、これが望ましい政策の手順です。 しかし、残念ながら、政府は、新規事業創造・新規雇用創出計画を後手後手に回し、雇用情勢が危機的な状況に陥った今になって、慌てて継ぎはぎだらけの雇用対策や産業再生策を決定するという失態を演じています。
第一に、新規雇用をふやす、第二に、効果的な労働転換政策を打つ、そして第三番目に、緊急避難的な失業対策を打ちながら失業率を押さえ込んでいく、これが望ましい政策の手順であります。 しかし、残念ながら新規雇用の拡大策はまさに十年一日のごとく、今回の補正予算のように長期的対策と緊急避難策が支離滅裂に列挙されるなど、政策手順は全く逆立ちをいたしており、後手後手に回っているではありませんか。
〔柳谷委員長代理退席、委員長着席〕 これにつきましては、ただいま大島政府委員から御説明を申し上げましたように、具体的にはそれぞれ関係各省との間におきまして検討をいたしておるところでございますが、結局、それぞれの産業の品目別の競争力、あるいはその影響を受けた場合の生産の品目転換が可能であるかどうか、また、労働の面におきまして、企業内における労働転換がどの程度行なわれるものであるかどうか、また、新しい技術
ところが、やはり合理化をして炭鉱を閉鎖するとかあるいは縮小するとかそういったようなことについては、その地域に与える影響とか、あるいは労働転換といったようなことに相当慎重である、また協力的である、こういったような事実があるのだということを、私たちは割合強く印象的に学んできました。