2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
だから、もっと皆さんが現場に入っていただいて、労働組合が全ていいとは私も思っておりませんし、実際、専従を出せるようなところは、よく言われていますが、労働貴族などと言われて、まるで経営者以上に毎晩飲み歩いて糖尿病になっているという話も聞いておりますから。
だから、もっと皆さんが現場に入っていただいて、労働組合が全ていいとは私も思っておりませんし、実際、専従を出せるようなところは、よく言われていますが、労働貴族などと言われて、まるで経営者以上に毎晩飲み歩いて糖尿病になっているという話も聞いておりますから。
その覚悟を抱いてサパテーロ首相も、労働貴族な官公労の既得権益にメスを入れたのです。 菅直人さん、辞意表明から所信表明に至るまで丸々十日、問題山積にもかかわらず、あなたの判断で、首班指名の本会議以外、政策論争も法案採決も開店休業の政治空白に陥りました。その十日間、少なく見積もっても、企業の倒産は三百五十件、口蹄疫の殺処分対象家畜は十九万頭、自殺者は九百人を超え、日本の借金は一兆円以上も増加。
やっぱり私は労働組合でやってきて、労働貴族だとかいろいろ言われていますけれども、何たることだと思いますよ。私たちやってきたのは、すべての組合員からやっぱり信頼されないと、だれが付いてきますかね。 そういうような意味で、やっぱり改革というのは、やる人、一人一人の公務員さんが、そうだ、それは必要だと、そうなんだ、だから私はこうします、これはこうだと。
親がかりのこのごろの労働貴族、いやOLですか、というような人、OL貴族、何というんですかな、要するにいろんな立場の方がおるわけでございますよ。
その立場からストライキ権という権利を認めるかわりに、行使の問題について十分な配慮のできる良心を持った団体が育成できるようないわゆる社会環境をつくるべきだというのが私の説で、私は大体右寄りの人間と言われるか右翼と言われるか、どうもケネディ、ライシャワー路線の人々、日本の労働運動を毒した人々と、亡くなった斎藤一郎というような人から言わせると、いわゆる労働貴族の列に列せられた人間ですから、そう思いますから
これは法務大臣ね、この岡原最高裁長官の発言は、まあ部分的には表現がラフであるとかあるいは労働貴族論であるとか、大臣がお認めになったり、あるいは事務総長がお認めになったりするような欠陥というものがあること、これはもう大臣も総長もともどもにお認めになったわけですが、全体としましてこんなに誤解を受ける——誤解であるかどうか、まあ誤解されるのが当然だと思いますけれども、いろいろな波紋なり論議なり悪影響なり、
それからもう一つは、これは驚いた表現で、都教組とか全司法のことをいろいろ御批判になって、 納税者からみれば労働貴族で無制限に金が出 る。と、まあこういうようなことを言うに至っては、もう何という軽率さだと言わざるを得ない。一体そういう官公労の人や公労協の人がどのぐらい現に賃金をもらっていると思っていらっしゃるのでしょうか。私どもはよく相談を受けます。また知っています。親戚にもおる。
何を労働貴族と言ったのか、こんな間違った認識で裁判をなさったのでは裁判が過ちますよということなんです。それをお伝え願えますか、長官に。いかがですか。
ここに労働貴族、労働ボスの温床が生まれるのだ。」これは教科書です。そこで「共産党でさえ現在の運動方針は従来の方向から一八〇度の転換を行ない、議会民主主義の堅持と設備の近代化を打ち出している。」これは共産党をほめておるわけです。だとすると、私も社会党の一員に入りまして、これから国会議員の一人として国労というものを指導していかなければならない。少し精神訓話を教えてください。
あるいはそういう教育を受けていった者がどういうことを言っているかというと、「全逓は時間短縮・賃金引上げの要求を行っているが、その闘い方は一部の労働貴族の誤ったイデオロギーによるもので、その行動に参加するものはだらしがない。」、こういうことを職員に言っている。たいへんなことを言っているのですよ。
そのころの住友労働者の賃金は、労働貴族とまで大阪ではいわれておりました。ところが、われわれ経営者の収入は、そのころの住友の社長の収入の数分の一でございます。これはどういうことかというと、結局日本のみんなが貧乏してこの国際競争力を維持しておるのであります。なぜ賃金費が低いかというと、これは金利、借金の費用が大部分を占めてくるから、それを償うためにわれわれが貧乏して仕事をしておるのであります。
(拍手)富める者が食しくなるばかりでなく、貧しい者もいよいよ貧しくなり、ただむさぼる者は一部の労働貴族と不良役人だけとなるのがその行方であります。(拍手) 以上のように、社会党は主体性が怪しく、その政策は根本において革命的、非現実的なものであり、とうてい政権を託するに足らないのであります。
そういう社会増というのは現実の厳粛なる事実であって、そうして社会主義的にいいましても——自民党も社会主義というのは非常によく採用しておるのであって、むしろ社会党は、日本銀行の非常に月給の高い労働組合のべース・アップとか、あるいは王子製紙の、九割何分くらいテレビを持っている労働貴族のべース・アップには熱心だけれども、必ずしもそういうふうなこまかいところに気をつけておられるかどうかわからぬと思うのです。
路頭に迷うどころか、われわれからすればこれらは労働貴族なんだ。こういう者に対して国民は断固たる処断を要望しておる。しかも国鉄総裁、よく聞いておいてもらいたい。今の貨物の停滞状態は一体何ですか。国民にこれだけ重大な迷惑をかけておいて、日本のすべての産業経済の発展にこれだけ迷惑をかけておいて、これに対して国鉄はさらにこれらの者に対してどういう処分をしようと考えておられるのか。
この日本産業の大部分を占める中小商工業者、今生きるために非常な苦しみをいたしており、反面、大企業はますます資本主義的発展を遂げ、その所属する労働者は、これまた全国組織の力をもって、いわゆる労働貴族の待遇を受け、膨大な中小企業労務者との賃金格差を、ますます広げつつありますのが、今日の実相であります。
○永岡光治君 郵政大臣の御発言をいただく前に、私は今の総裁の御答弁の中で、やはりそういうことになりますると、現在そうでないが、将来上げるということになれば、それは労働貴族だというやはり印象を受けるわけです。
ただ、先だっての山田委員の御質問に対しまして答弁をいたしました際に、労働貴族という言葉を申しておりますが、それは現在が労働貴族であるということを申したのではないのであります。
○永岡光治君 どうですか、端的に労働貴族などという表現がどうも私たちは気に食わないのですが、それをお取り消しになる御意思はございませんか。
このままに放っておいたならば、いわゆるまあまことに使いたくない言葉ですけれども、一方には労働貴族はできるし、一方には食えない、職のない労働者とか、世話していかなければならぬ人をもっと多く出す。しかもそれがために、産業というものが、起るべき産業も起らないから、失業者を救済する道も出てこない。国民の税金でもって失業救済の方法を考えていくよりほかない、こういうふうに私はなると思うのです。
そういうふうな人に比べれば、失礼だが、国鉄とか、電電公社とか、全逓、専売公社の組合員の諸君なんかは労働貴族だと私は称しておる。先般も私はそのことを委員会で言ったが、あなた方は労働貴族だ、私らから見ればぜいたくを言う資格はない。私は自民党であっても、あなた方の当然の要求はどこまでも支持します。
むしろああいうりっぱな建物ができましても、厚生設備は無視されておる、休憩室も寝室もわれわれの希望する数はできていない、そういうところから見ると、われわれは不満があるくらいでありますが、その点はぜひ自民党の方々にも理解していただいて、建物がよくなったことが何かしらとんでもないことをやっているのだというように考えられたり、またわれわれが労働貴族だということを言われたのでは、私たちは非常に残念です。
それでもなおかつ不満足で、また上げてやる、われわれはそういうような労働貴族というものは、日本にはあってならぬでしょう。むしろ不謹慎に思っております。
日本におけるところの大企業であるとか、官公労あたりは私は一言にして言えば労働貴族だと思っております。昨年も方々歩いて私は感知しましたことは五現業三公社にいたしましても、大企業にいたしましても、夏になれば何々海の家であるとか、あるいは何々山の家であるとか、こういうものをみな逗子であるとか熱海であるとか別府とかいうところに寮を持っておる。ぜいたく千万をやっておるのであります。
○小林(信)委員 そうすれば、あそこに取り上げたものが、確かに、表題にありますように教科書を食う国会議員とかあるいは労働貴族とかいうふうなことになるとあなたは了承して、それを意味するところの内容であるというふうに御了承なさるわけですか。
○山村委員 後刻この問題については山中君からも詳しい質問があると思いますが、あなたは参考にこの「全貌」という雑誌に載っております「労働貴族自書」「教科書を喰い物にする幹部」と題する記事をお読みになったことがございますか。
組合結成の順序に従っているように感じますけれども、これに対して、あなたの方では、団体交渉等について、おそらく恐怖観念を持ったと思うのですが、この労使の対立を激化させた理由というものは、都労委のいろいろな話し合い等においても、かなり社長が感情的にたんかを切っているという事実も了承したのでありますけれども、えてして団結をしようとか、労働者が発言権を持とうとかいうときには、そのリーダーシップをとる者は、労働貴族