1977-03-14 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号 こういう段階に来ている炭鉱保安というものは、本当に山の盛衰にかかわる、死ぬも生きるも一緒だという、労使もそういう状況にあるのでありますから、労働者の保安参加をさらに強める、こういう意味で労働者選出の保安監督員制度をつくるべきだ、保安法を改正すべきであると私は思うわけですが、この点についての立地公害局の見解を承りたいというのが一点。 岡田利春