2000-11-08 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
私も都議会にいたときから感じていたんですが、この保証協会は、例えば東京都の労働経済局長を務められた方とかあるいは副知事を務められた方とか、東京都の幹部職員が天下りというか後々やられている形もありますし、例えば東京都との関係をだれがどう見ても極めて親密であります。そういった意味では、資本金半分、二分の一というような形で規定をするだけでは、なかなか理解を得にくい部分もあると思います。
私も都議会にいたときから感じていたんですが、この保証協会は、例えば東京都の労働経済局長を務められた方とかあるいは副知事を務められた方とか、東京都の幹部職員が天下りというか後々やられている形もありますし、例えば東京都との関係をだれがどう見ても極めて親密であります。そういった意味では、資本金半分、二分の一というような形で規定をするだけでは、なかなか理解を得にくい部分もあると思います。
もう一つ、ちょっと関連して伺っておきたいと思うんですけれども、東京都の労働経済局長の小久保さんという人が、当時、九三年、平成五年八月二十五日に東京テレポートセンターへの出融資に関する文書というのを開銀を含む借入先に送付しております。
○草川委員 これは、後ほど東京都の小久保労働経済局長に対する尋問も行われるわけでございます。我が党の委員も同様の質問をいたしますので、ここで証言が食い違えば、どちらかが偽証をしていることになります。このことを念頭に置いていただいて次の質問にも答えていただきたい、このように思います。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、東京共同銀行問題について、来る三月三十日午前八時に前日本銀行総裁三重野康君、同日午前十時三十分に日本長期信用銀行頭取堀江鐵彌君、同日午後二時三十分に元東京協和信用組合専務理事川内康平君、また、来る四月十一日午前九時に日本銀行信用機構局長増渕稔君、同日午後一時に元株式会社イ・アイ・イ・インターナショナル副社長田中重彦君、同日午後三時三十分に東京都労働経済局長小久保久君
それから、一番資料要求しても少しもきちっと出てまいりません、東京都の労働経済局長の小久保久さん、この三人の証人喚問を要求していきたいと思いますので、委員長におかれましては、ひとつぜひ御検討を賜りたいと思います。
私は、東京都がどういうような行政組織図を持ってこの監査をしているのかということを調べてみたわけでありますが、知事、それから筆頭副知事、労働経済局長、次長、商工計画部長、それから信用組合課長、そして信用組合課の課員が三十五名、うち検査を担当する者が二十五名であります。 問題は、この信用組合課の課長以下皆さんのいわゆる検査能力の問題と私は思うのであります。
また、三月十五日、都議会で河合労働経済局長の答弁も、大体一五%から二〇%くらいだというふうになっております。今まで指摘されたのも大体そのくらいの数であります。さきに小林政子質問が行われたときに、通産大臣として、この問題を調査するということだったんですが、その調査の結果はどうなんでしょうか。これも簡単にお答え願いたいと思います。