運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1963-07-01 第43回国会 参議院 本会議 第31号

○国務大臣(大橋武夫君) 失対事業につきまして、労働省構想を取り消してはどうかということでございますが、失対問題に関する労働省構想というものは、今回提出した法案そのものでございます。  この法案におきましては、先ほど来たびたび申し上げますとおり、現在失対事業にいる者は、引き続き失対にとどまることを保障されているのでございます。  次に、公共事業の臨就の打ち切りの問題でございます。

大橋武夫

1963-06-22 第43回国会 衆議院 本会議 第37号

しかし、これは労働省構想の真意を隠すためのデマであることは全く疑う余地がないのであります。(拍手)そのことは、すでに労働省正常化の名のもとに行なっておりまする行政指導の実態を見れば明々白々であります。すでに一部の紙上におきましては、五年後には失対は三万人に減らしてしまう、こういう労働省計画が伝えられておりまする事実をもっていたしましても明らかであります。

河野正

1963-06-10 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

これは労働省構想に賛成らしいのでありますが、どうもその理由が私にははっきりわかりません。こう言っておるのであります。失対労働者は盆暮れに市役所に押しかけてきて困る。しかし労働者使用者に、労働条件の問題で陳情に行くのは当然であります。どこの経営者でもやられているところであります。そういう感情的な問題ではなく、ここに一つの事実を申し上げてみたいと思うのであります。  

岩井章

1963-01-31 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

それでありますから一つこの際大臣の御所見を承りたいと思いますが、それは政府が失対打ち切り労働省構想に基づきまして予算案をまとめられ、すでに国会にも提案をされておるわけです。ところがその予算の裏づけとなります緊急失業対策法あるいは職業安定法、この二法を提出されようといたしておるわけです、もうすでに読売、朝日ではその改正要綱というものが発表されておる。

河野正

  • 1