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22520件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-13 第13回国会 参議院 労働委員会 第6号

東京都にはあすこ以外にメーデーの集会所というものはないように私は思うのですが、この労働者のサービスの機関として発足した労働省長官として、そういう年に一度の文化的祭典をそれを執行すべき場所もないというようなことで、何とかしてこれを心配して探してやるというような気にはおなりになりませんか。

椿繁夫

1952-03-13 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

大臣が就任されまして本委員会に初めて御出席になりましたときも、私はこの問題につきまして少しく触れたのでありまするが、最近新聞紙上等をもつて知るところによりますと、一府十省にするとか、あるいは十一省にするとかいうようなことがうかがわれ、また厚生省労働省一つにするというようなことも、ときどき聞くのであります。

金子與重郎

1952-03-13 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

苅田委員 ただいまの御答弁で、私少し聞き漏らしたのじやないかとも思うのですが、私が具体的にお考えを願いたいと申しました労働省婦人少年局厚生省児童局の問題は、すでに外部では相当やかましく言つておるのでありますけれども、実際は行政管理庁におきましては、そういう具体的なことはお考えなつておらない、こういう段階ですか。

苅田アサノ

1952-03-11 第13回国会 衆議院 本会議 第19号

昭和二十七年三月十一日(火曜日)  議事日程 第十八号     午後一時開議  第一 経済安定本部顧問を命ずるにつき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件  第二 放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件  第三 ポツダム宣言受諾に伴い発する命令に関する件に基く労働省関係命令廃止に関する法律案内閣提出)  第四 一般職職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案

会議録情報

1952-03-07 第13回国会 参議院 労働委員会 第5号

堀木鎌三君 政務次官にしては非常にセンスの新らしい、日本民生化としては労働問題は基本的な一つの問題であるとおつしやるのですが、ただ一番問題になりますことは、最後に言われました内閣でどうきめるかわからない、だから内閣性格がわからなくなつてしまつて、労働省性格もわからなくなつてしまう、これが一番問題だと思うのです。

堀木鎌三

1952-03-07 第13回国会 参議院 労働委員会 第5号

堀木鎌三君 お願いしておきますことは、お伝えだけでなしに、政務次官であられるのたがら、是非そういうふうな御意見が反映するように労働省を持つて行つて頂きたい、こう考えております。  それからこれももう少し詳しくお聞きしたいと思うのですが、身体障害者職業補導に必要な経費というのが、労働省の新らしい政策的に見て、やや金が殖えているというのはこれだけなんです。

堀木鎌三

1952-03-07 第13回国会 参議院 労働委員会 第5号

委員長     中村 正雄君    理事            安井  謙君            波多野林一君    委員            上原 正吉君            九鬼紋十郎君            椿  繁夫君            堀木 鎌三君            堀  眞琴君   政府委員    労働政務次官  溝口 三郎君    労働省労政局長 賀来才二郎君    労働省労働基準

会議録情報

1952-03-06 第13回国会 衆議院 労働委員会 第6号

行政協定内容について労働省当局見解をただしておきたいと思います。  協定の第十二条の四項、五項の問題でありますが、独立後の労使関係、いわゆる軍関係あるいは協定に基いておる内容における雇用関係、あるいはそれから発生するところの一切の問題に対して、この条約はいかなる内容を示すものであるかという点を、労働省当局から明確に御答弁願いたいと思います。

前田種男

1952-03-06 第13回国会 衆議院 労働委員会 第6号

新聞の伝えるところによりますと、労働省をつぶして、社会省にするとか、あるいは厚生省の一局にするとか、二つを一緒にして労働社会省にしたらいいのじやないかということがいわれおりますが、今日の厚生省労働省との予算の面から申しましても、役所の内容から申しましても、厚生省関係は七局七十幾つの部や課がございますが、労働省は四局、わずかに三十ぐらいの部課しか持つておりません。

前田種男

1952-03-06 第13回国会 衆議院 労働委員会 第6号

ここには労働省の方もおいでになつておるのでございますが、これは厚生省にも関係すると思うのでございますけれども、地震によりますところの賃金がもらえないとかいうことや、けがをしたとか、死んだということにつきまして、労働省としては特にまた意を払つていただきたいと存じますが、そういう点について労働省としてはどういうような対策を持つていらつしやるのですか。

柄澤登志子

1952-03-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

關谷委員 先ほど船員局海運局の問題、これは岡田委員の御質問に対しまして同感である、こういうふうに言われておりますので、私もまことにけつこうであると考えておるのでありますが、この船員局というのは、陸上で言いますと、小さいながらも性格から申しますと、ちようど労働省にも匹敵する程度のものでありまして、その数が少いために船員局というようなことになつておるのでありますが、もしこれを海運局一つにするようなことになりますと

關谷勝利

1952-03-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

これは国内的には、これを海運局一緒にいたしますと、海員を刺激する、そして対外的に考えますと、海運局一緒にして労働条件をたたき下げて、運賃ダンピングをやるというふうなことで、世界各国海運界を刺激する、こういうふうなことで、対内的に考えても対外的に考えても、海運局船員局とは合併すべきものにあらずして、船員局は、陸上労働省と同じように、小さいながらも船員局というもので厳として存置すべきものなり、

關谷勝利

1952-03-05 第13回国会 衆議院 労働委員会 第5号

青野委員 私は日本社会党第十三控室を代表いたしまして今議題なつておりますポツダム宣言受諾に伴い発する命令に関する件に基く労働省関係命令廃止に関する法律案のうち、多少の疑義はありますが、第一と第二はまあいいとして、問題になるのは第三です。二十日の労働委員会で、吉武労働大臣に御質問いたしましたが、納得の行く答弁を得られません。従つて第三の点に関して、私は反対の意思を表明するものでございます。

青野武一

1952-03-05 第13回国会 衆議院 労働委員会 第5号

島田委員長 次にポツダム宣言受諾に伴い発する命令に関する件に基く労働省関係命令廃止に関する法律案内閣提出第一七号を議題として審査に入ります。御質疑はございませんか。——御質疑はないようでありますから、これにて質疑は終局いたしました。  これよりポツダム宣言受諾に伴い発する命令に関する件に基く労働省関係命令廃止に関する法律案議題として、討論に入ります。柄澤登志子君。

島田末信

1952-03-04 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第9号

労働省労政局調査によりましても、民間主要会社二百四十七社の賃金月額平均額は、一万四千六百三十円でございますので、この金額と、このたび定められました新基準賃金月額一万四千四百六円と比較いたしますと、一般平均月額賃金とほぼ同様と考えまして、妥当ではなかろうかと判断をいたした次第でございます。

岡咲恕一

1952-03-03 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第12号

予算につきましては、これは昭和二十六年度の公共職業安定所の運営に要する経費といたしまして、労働省から配付を受けましたものは、職員の基本給といたしまして五千三百八十一万九千九百四十一円、超過勤務手当といたしまして七百六十一万四千九百七十一円、旅費百六十一万二千四百五十五円、物品費百四十一万二千三百九十九円、役務費一千二百四万千八百六十七円、かように相なつております。

木城以末男

1952-03-03 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第12号

それから労働省関係は、労働基準局山形労働基準局長婦人少年局山形職員室主任、法務府関係山形地方検察庁検事正山形少年保護観察所長山形少年保護鑑別所長家庭裁判所長兒童福祉審議会長兒童相談所長、それから兒童福祉司が入つております。それから兒童委員代表警察関係、これは国警山形本部防犯統計課長なつております。

梅津龍夫

1952-02-29 第13回国会 衆議院 人事委員会 第4号

滝本政府委員 先ほども申しましたように、この問題は労働省所管の問題でございまして、われわれの直接対象とすべき問題ではないということを申し上げたのであります。従いまして、私にそういう御質問をされますることが、少し的がはずれておりますように考えます。もちろん、そういう民間勤労者と公務員とを全然切り離してやつておるかというと、そうではないのであります。

滝本忠男

1952-02-29 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第11号

それで立法当局である労働省に問い合せた結果、公衆道徳上有害な業務というのは淫売婦のごときものであるという回答を得たのでありますが、おそらく現在その場合に該当するものとしては淫売婦以外にちよつと考えあたらぬのであります。それで先ほど来の赤線区域の問題が公衆道徳上有害な方に該当するのじやないかということもわれわれは考えるのでありますが、やはり争う立場になりまするとそうは申しません。

原長栄

1952-02-29 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

また行政機構改革の声とともに、労働省厚生省統合等の問題も起つておりまするが、こういう行政簡素化方向は、わが国における厚生行政をむしろ大幅に圧縮しようとする事態を起すことをわれわれは十分懸念いたしまする関係からも、この点に関しては存置を認めるが、以上申し述べましたような内容ないしその人的構成においても、新たにふさわしいものに切りかえられることを強く要望し、それを条件といたしまして、この御提出の案件

岡良一

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

事は労働運動に関する問題でありまするから、これは労働省で納まるべき問題だと思いますが、併し事国家の治安の問題になりますると、これはまあ別箇の問題でありまするからですね、これは正常なる労働運動としてストライキなどということ、これは無論あり得ることでありますが、併しながら社会全般を顧みて国民に大なる不安を来たし、社会公共の福祉に重大なる影響を及ぼすような結果をもたらすようなことになりますれば、これ又別箇

木村篤太郎

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

そこで行政協定の、ああいう条約以上の内容を持つようなものまで行政協定で今お話が進められておるのですから、なかなか小さいこの労務提供細目などについて話合いがなされておるとは今日までの段階では私も考えておりませんが、今お話のようなことを規定いたしますために更に細目労働協定といいますか、労務提供協定といいますか、そういうふうなものが、何か調にこれから労働省意向がまとまりますれば、米国側との間に話が進

椿繁夫

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

           椿  繁夫君            岩男 仁藏君            堀木 鎌三君   委員外議員            原  虎一君   国務大臣    法 務 総 裁 木村篤太郎君    労 働 大 臣 吉武 惠市君    国 務 大 臣 岡崎 勝男君   政府委員    特別調達庁長官 根道 廣吉君    法制意見長官  佐藤 達夫君    労働政務次官  溝口 三郎君    労働省労政局長

会議録情報

1952-02-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第10号

政府委員齋藤邦吉君) 厚生省関係厚生保護所というのですか、その内容を詳細に存じておりませんが、要するに職業に関することは労働省職務権限でもありますので、職業に関することは労働省そのほかの生活援護なり、或いは医療保護の問題なり、そういうものは当然厚生省というふうに話はついておるのでござまして、内容的にダブついているということはないはずだと存じております。

齋藤邦吉