2015-05-13 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
しかしながら、別に厚生労働畑の話でもございませんし、お答えする必要はないのではないかというふうに考えております。
しかしながら、別に厚生労働畑の話でもございませんし、お答えする必要はないのではないかというふうに考えております。
私は実は労働畑が長かったものでございますから、この方々の余裕ある勤務体制というものが確立されているのかな、この仕事で六時間連続ということもかなり激務でありますし、ストレスもたまるということを踏まえまして、必要ならば要員の確保という観点も十分考慮してやっていかなければいけないのではないのかなと思ったところも多々ございます。
解決すべき問題は山ほどあるが、私は労働問題一筋、自分で希望してポストについたよ」と語られた記事が載っておりますが、その記事には、「弁護士時代から自由民主党の労働問題顧問の実績に加え、党労働局長、労働問題調査会副会長など労働畑の経歴をそのまま国会に移した委員長ポストに満足だった」とのコメントがつけ加えられております。
私も新進党におきましては二足のわらじを履いておりまして、労働畑の仕事と同時に中小企業総合調査会の事務局を新進党で担当いたしておりまして、多くの方々からその方面の御意見も拝聴してきたところでございます。
そこで、大臣はこれまで議員として社会労働畑を中心に御活躍をくれてこられました。その御経歴、経験からして当然所信表明では言い足りなかったこと、あるいはぜひこれだけは実現しておきたいことなどがおありだろうと思いますが、まずその点を伺っておきたいと思います。
今までの労働省がどうであったか、私はそんなに労働畑じゃございませんので、御承知のように私は国対畑でございまして、各役所全般のいろいろな御相談に応じて、法案の上げ屋でございますから上げてまいったわけでありますが、しかし、労働省に入ってみてそういうことを私も感じました、本当に率直に言って。何かあれば有識者、有識者、そんなのばかり集めてやらしている。
本当に民間の中からでも、あるは労働畑の方々でも私は結構だと思うし、職安行政で有能な方々でもいいと思うのですけれども、足まめに、本当に足で中小企業だとかいろいろなところを開拓する人でないと、せっかく予算がついても問題があると私は思うのです。そういう意味で、この職業相談員というものの採用をどういうように考えておみえになるか、お聞かせ願いたいと思います。
私も実は、御存じのように皆さんと立場が違いますが、労働畑を歩いてまいりましたし、外国も歩き、ずいぶん家内労働関係の問題は調べた経験がある。