2014-11-12 第187回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号
あわせまして、作業員の方々の労働環境、職場環境の改善というのは本当に大事なところでございますので、休憩所を造るであるとか、あるいは全面マスクを掛けなければいけないエリアをなるべく小さくして少しでもその御負担を低減していく、あるいは給食センターを造って一日三食温かい食事を御提供できるような形とするなどというような取組も今始めさせていただいているところでございます。
あわせまして、作業員の方々の労働環境、職場環境の改善というのは本当に大事なところでございますので、休憩所を造るであるとか、あるいは全面マスクを掛けなければいけないエリアをなるべく小さくして少しでもその御負担を低減していく、あるいは給食センターを造って一日三食温かい食事を御提供できるような形とするなどというような取組も今始めさせていただいているところでございます。
○国務大臣(舛添要一君) 基本的に介護に従事する人材をいかに確保するかということが原点でありますから、この労働環境、職場環境をどう改善するか。それから、転職率、離職率が極めて高いんですね。そういう意味では、キャリアアップのシステム、定着できるようなシステムを考える。それから、やはり労働時間の短縮につながるような形での事務負担の軽減を考えたり、そしてやはり処遇をどうするか。
そういう意味で、労働力を確保していく、担い手を育成していくということのためにも、その労働環境、職場環境を改善していくということのためにも、労働災害撲滅のためにぜひこれからも全力を挙げていただきたいというふうに思います。
まさにそういう時代だと思いますので、ある意味では勤労意欲というか使命感が非常に必要な職場になっておるわけですので、ひとつ庁舎の改善といいますか労働環境、職場環境という観点からも今国会の附帯決議を実質的に具体化する方向に、大蔵大臣あるいは主計当局もひとつ踏み出していただきたいということをお願いいたしまして、時間が参りましたので質問を終わります。 どうもありがとうございました。
結局今言われた監査対象になるようなことを通じて船員労働者の労働環境、職場環境というものを改善していかなくてはならないと思います。もう少し指導を強化することによってかなりの部分が私はよくなっていくのではないかというふうに思います。
これはもう原則として、三十万以上の職員を抱え、その人たち自身が明るく、積極性を出して国民サービスに励むような労働環境、職場環境というものをつくり上げるというのが労務管理の要諦でしょう。 ところが、中間管理職の皆さん方との間では、そうはなっていないんですね。これは具体例を幾つも幾つも出しました。私ども部外者が見ても、これはそう言うのも無理ないなと思うような実例を幾つか前回お示しいたしました。
まして最近のように、産業医学が発展していくし、また、それぞれの事業場で使う薬品も変わってきておりますし、機械そのものも装置が変わってきておるということになれば、それらの労働環境、職場環境の変化というものも激しいと思うのです。
○説明員(山形操六君) 御指摘の酸欠空気問題は、一応これは主として労働環境——職場の安全衛生の問題と考えられますけれども、今日のように一般住民の健康や生活環境と密接な関係が出てまいりましたこと、並びに地下水のくみ上げによる地盤沈下との関係も十分考えられますので、環境庁といたしましては、この実情を早く調査いたしまして、それから関係労働省とよく連携を密にいたしまして、都道府県の公害担当部局を十分指導して
というようなことがありますが、私は一般的に言って、この項目ばかりでなくて、当然この時点におけるところの労働条件や労働環境、職場環境、こういうものも含まれていろいろな処分の具体的なものが出てくる、こういうふうに私は認識しておるのですけれども、それは間違いでしょうか。