1998-10-08 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第9号
同時に、労働という意味からも、あるいは雇用という意味からも大きな労働源になるんじゃないかなというふうに思っていろいろ質問をさせていただいたわけです。 大臣にちょっとお尋ねをしたいと思うんですけれども、私がこの問題を取り上げてみたのは、一つは、先ほどもちょっと話がありましたように、この介護というのは厚生がやっているというふうな感じがあってならないんです。
同時に、労働という意味からも、あるいは雇用という意味からも大きな労働源になるんじゃないかなというふうに思っていろいろ質問をさせていただいたわけです。 大臣にちょっとお尋ねをしたいと思うんですけれども、私がこの問題を取り上げてみたのは、一つは、先ほどもちょっと話がありましたように、この介護というのは厚生がやっているというふうな感じがあってならないんです。
いま非常に悪いこと、悲しいことではありますけれども、出かせぎ労働というものが日本の労働源としての軌道に乗ってきた。そういう軌道に乗ってきた労働現象、あるいは労働資源といいますか、そういう状態でございますから、特に今後気をつけてやっていただきたいと思うわけであります。
肯定した立場で考えてみた場合に、今日わが国の不足をしている若年労働力を補っておるつまり労働源、労働を拠出する根源は一体何かと考えてみますと、おおむね山村僻地の青少年がその若年労働力の根源になっている。
ことに大都市等の過大化という傾向も同じでありますし、また分散される安い土地と労働源を求めて農村、山村に入り込んでくるところの企業、自由企業というもの、これをどういう形で抑制しなければならないかということが大きな問題なんです。
しかしながら、労働源とかあるいは電力、交通、その他熱源とかいうものを考え、あるいは水利源というものを考えて、やはり集中して大消費地に近いところにものを持ってこようとする形で、これは決してその消費地だけの限定されたものでなくて、日本全国に対する、一億の国民に対する消費財をつくろうというふうにならざるを得ないと思うのです。自由経済の面から考えますと。私はこれは非常に危険を感ずるのです。
そこで、それを出してもらうと同時に、その工場の労働源というものは、どこでどう求めるか、あるいは全部合理化されて機械化されるのだということなのか。その産業によっては、いろいろあると思うのです。この労働力の面、労働源というもの、これは開発の一つのなんですから、遊休労働力がころがっているならば、これは明らかにしてほしい。
この地区にはどういう産業をいつごろまでに呼ぶ、これの労働源というものはここにこれだけある、この労働源を吸収して、これをその地域社会に還元するのだというような、こまかい計数がなければ、工場団地等はいたずらに造成すべきものではございません。したがって、その計画をこれは内閣の責任——これは総理大臣が主宰者ですからね、これはその意味で内閣の責任において、その点を資料として出していただきたいと思う。