1966-06-23 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第17号 その現実の体験からくる労働者の石炭鉱業に対する不安定ということに対して、きわめて労働流出の原因になっておると判断せざるを得ません。これを北海道の実情に比較をいたしますると、昭和三十七年に北海道では百二十二の炭鉱がございました。昭和四十年の末には八十三炭鉱であります。 小笠原亀五郎