2020-06-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
よって、国際労働機関憲章第十九条五の規定に基づき、この報告書を提出する。この条約は、仕事の世界における暴力及びハラスメントが容認することができないものであり、かつ適切な仕事と両立しないものであることを認識しつつ、仕事の世界における暴力及びハラスメントの定義、当該暴力及びハラスメントの防止及び撤廃のために加盟国がとるべき措置等について規定したものである。
よって、国際労働機関憲章第十九条五の規定に基づき、この報告書を提出する。この条約は、仕事の世界における暴力及びハラスメントが容認することができないものであり、かつ適切な仕事と両立しないものであることを認識しつつ、仕事の世界における暴力及びハラスメントの定義、当該暴力及びハラスメントの防止及び撤廃のために加盟国がとるべき措置等について規定したものである。
ILOは国際労働機関憲章で、私も読みました、世界の永続する平和というのは社会正義を基礎としてのみ確立できる、そのために労働条件の改善は急務だということを初めとして、崇高な目的を掲げながら、そして発足をしこれまでやってきた。国際的な取り組み、共同の取り組みも含めてやってきた。そして、それぞれも努力してきたということであります。
まず、国際労働機関憲章の改正は、国際労働機関、ILOにおいて採択された条約が、その目的を失ったこと等が明らかである場合には、総会が当該条約を廃止することができることについて定めるものであります。
平成十三年六月六日(水曜日) 午前十時六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十九号 平成十三年六月六日 午前十時開議 第一 国際労働機関憲章の改正に関する文書の 締結について承認を求めるの件(衆議院送付 ) 第二 最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃の ための即時の行動に関する条約(第百八十二 号)の締結について承認を求めるの件(衆議 院送付
○議長(井上裕君) 日程第一 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 日程第二 最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件 日程第三 相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。
外務大臣官房審 議官 林 景一君 外務省総合外交 政策局国際社会 協力部長 高須 幸雄君 外務省経済局長 田中 均君 厚生労働大臣官 房総括審議官 木村 政之君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 〇国際労働機関憲章
○委員長(服部三男雄君) 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件及び相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題といたします。 三件の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑を行います。
まず、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
――――――――――――― 議事日程 第十九号 平成十三年五月三十一日 午後一時開議 第一 水産基本法案(内閣提出) 第二 漁業法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 海洋生物資源の保存及び管理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 漁港法の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 第五 中間法人法案(内閣提出) 第六 国際労働機関憲章の改正に関する文書
平成十三年五月三十一日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十九号 平成十三年五月三十一日 午後一時開議 第一 水産基本法案(内閣提出) 第二 漁業法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 海洋生物資源の保存及び管理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 漁港法の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 第五 中間法人法案(内閣提出) 第六 国際労働機関憲章
————◇————— 日程第六 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 日程第七 最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件 日程第八 相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件
○議長(綿貫民輔君) 日程第六、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、日程第七、最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件、日程第八、相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。
○国務大臣(田中眞紀子君) ただいま議題となりました国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正文書は、平成九年六月にジュネーブで開催された国際労働機関の総会において採択されたものであります。
防衛庁防衛局長 首藤 新悟君 防衛庁人事教育 局長 柳澤 協二君 外務省総合外交 政策局長 谷内正太郎君 外務省北米局長 藤崎 一郎君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 〇防衛庁設置法等の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 〇国際労働機関憲章
○委員長(服部三男雄君) 次に、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件及び相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。田中外務大臣。
祐次君 ————————————— 委員の異動 五月三十日 辞任 補欠選任 虎島 和夫君 金田 英行君 前田 雄吉君 武正 公一君 同日 辞任 補欠選任 金田 英行君 虎島 和夫君 武正 公一君 前田 雄吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 国際労働機関憲章
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件及び相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
まず、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○田中国務大臣 ただいま議題となりました国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。 この改正文書は、平成九年六月にジュネーブで開催された国際労働機関の総会において採択されたものであります。
————————————— 五月二十三日 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件(条約第八号) 最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件(条約第九号) 相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一一号) 同日 女子差別撤廃条約選択議定書の批准に関する請願(
○土肥委員長 次に、本日付託になりました国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(第百八十二号)の締結について承認を求めるの件及び相互承認に関する日本国と欧州共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。
あるいは、解説書ばかり紹介して恐縮でありますが、大事なところだと思いますのであえて触れますが、労働省の出しました解説書によりますと、 国際労働機関憲章の前文では、男女同一価値の労働に対して同一賃金を支払うべきことを明らかにしているのに反し、本条〔労働基準法第四条〕では男女同一賃金の原則を掲げるだけで、その基礎となる労働の価値についてはなにもいっていませんので、どのような範囲について、この原則が適用
ところが、これも国際労働機関憲章の第九条で「国際労働事務局の職員は、」云々というのがございまして、「その任務の遂行に当って、いかなる政府からも又はこの機関外のいかなる当局からも指示を求め、又は受けてはならない。」という非常に原則的な規則があるわけですよね。
○草川委員 そこで問題は、採択された条約が国内的にどのように紹介をされておるかということでございますが、国際労働機関憲章、ILOの憲章の十九条に、条約を採択した場合にそれぞれの加盟国に事務局長が送付をしなければいけないとか、そして各加盟国の義務というのがずっと書いてあるわけですね。
○伊達政府委員 先生の御質問に対する一部のお答えになるかもしれませんが、条約論といたしましては、御承知のように国際労働機関憲章に脱退の第一条五項がございまして、その脱退の効果につきましてさらに規定してございます。「この脱退は、加盟国がいずれかの国際労働条約を批准しているときは、その条約で定めた期間中は、その条約から生じ又はその条約に関係するすべての義務の継続的効力に影響を及ぼさない。」
まず、国際労働機関憲章の改正に関する文書は、一九七二年の国際労働機関の総会で採択されたものでありまして、加盟国の増加に対応して、理事会の構成員を現在の四十八人から五十六人に増加しようとするものであります。
昭和四十八年六月二十七日(水曜日) 午前十時三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十五号 昭和四十八年六月二十七日 午前十時開議 第一 緊急質問の件 第二 国際労働機関憲章の改正に関する文書の 締結について承認を求めるの件(衆議院送 付) 第三 電離放射線からの労働者の保護に関する 条約(第百十五号)の締結について承認を求 めるの件(衆議院送付
○副議長(森八三一君) 日程第二 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 日程第三 電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件 日程第四 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。
労働省労働基準 局安全衛生部長 北川 俊夫君 事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 説明員 外務省アメリカ 局外務参事官 角谷 清君 外務省経済局次 長 西田 誠哉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際労働機関憲章
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は御発言を願います。
まず、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約)の締結について承認を求め るの件(内閣提出、衆議院送付) ○職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結に ついて承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送 付) ○展覧会、見本市、会議その他これらに類する催 しにおいて展示され又は使用される物品の輸入 に対する便益に関する通関条約の締結について 承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○国際労働機関憲章
○政府委員(影井梅夫君) ただいま御指摘の発展途上国といわゆる先進国との間でものの考え方が違うので、その間にいろいろ問題が起こるのではないかという点でございますが、この労働機関憲章を離れまして、最近私ども顕著に感じております一例といたしまして、環境問題に関する見方があるかと思います。先進国の側では環境問題と申しますとこれは主として公害という観点からこの問題を見がちである。
○委員長(平島敏夫君) 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は御発露を願います。
労働省労働基準 局安全衛生部長 北川 俊夫君 労働省婦人少年 局長 高橋 展子君 消防庁長官 宮澤 弘君 消防庁次長 山田 滋君 事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際労働機関憲章
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 電離放射線からの労働者の保護に関する条約第百十五号の締結について承認を求めるの件 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。 本件につきましては、前回の委員会において趣旨説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
まず、国際労働機関憲章の改正に関する文書でございますが、ILOの理事会の定数は、昭和二十八年に三十二から四十に、また、昭和三十七年に四十から四十八に増加されましたが、本件改正により、これがさらに五十六に増加されるわけでございます。ILO理事会に対し、わが国は、現在、政府側及び労働者側がそれぞれ理事を、また、使用者側が副理事を出しております。
事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 説明員 環境庁水質保全 局企画課長 松田豊三郎君 外務大臣官房領 事移住部長 穂崎 巧君 外務省アメリカ 局外務参事官 角谷 清君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際労働機関憲章
○委員長(平島敏夫君) 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。大平外務大臣。
————◇————— 日程第三 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件 日程第四 電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件 日程第五 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件
○議長(前尾繁三郎君) 日程第三、国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、日程第四、電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件、日程第五、機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
まず、国際労働機関憲章の改正文書について申し上げます。 一九七二年における国際労働機関の第五十七回総会において、国際労働機関憲章第七条の改正文書が採択されましたが、本件は、国際労働機関憲章第三十六条の規定に基づき、その批准について国会の承認を求めるものであります。 その内容は、理事会の構成員の定数を現在の四十八人から五十六人に改めるものであります。
昭和四十八年六月八日(金曜日) ————————————— 議事日程 第三十七号 昭和四十八年六月八日 午後二時開議 第一 総合研究開発機構法案(内閣提出) 第二 開拓融資保証法の廃止に関する法律案( 内閣提出) 第三 国際労働機関憲章の改正に関する文書の 締結について承認を求めるの件 第四 電離放射線からの労働者の保護に関する 条約(第百十五号)の締結について
際労働課長 森川 幹夫君 外務委員会調査 室長 亀倉 四郎君 ————————————— 委員の異動 六月六日 辞任 補欠選任 大久保直彦君 竹入 義勝君 同日 辞任 補欠選任 竹入 義勝君 大久保直彦君 ————————————— 本日の会議に付した案件 国際労働機関憲章
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件、機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題といたします。 各件につきましては去る六月一日に質疑を終局いたしております。