2007-06-01 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○青木(豊)政府参考人 今回の法定割り増し賃金率の引き上げにつきましては、長時間労働抑制対策の一環といたしまして、特に長い時間外労働、これを強力に抑制しようとするものでございまして、仕事と生活のバランスの確保でありますとか、健康確保の観点などを勘案して、月八十時間といたしたものでございます。
○青木(豊)政府参考人 今回の法定割り増し賃金率の引き上げにつきましては、長時間労働抑制対策の一環といたしまして、特に長い時間外労働、これを強力に抑制しようとするものでございまして、仕事と生活のバランスの確保でありますとか、健康確保の観点などを勘案して、月八十時間といたしたものでございます。
○青木(豊)政府参考人 今回は、長時間労働抑制対策といたしまして、仕事と生活のバランスの確保や健康確保の観点を勘案しまして、月八十時間を超える時間外労働について、法定割り増し賃金率を五割に引き上げ、特に長い時間外労働を強力に抑制しようとするものであります。
そして、今回、労働政策審議会で諮問、答申をいただきました考え方はまさに委員お触れになったとおりでございますけれども、法定割り増し賃金率の引き上げは、長時間労働抑制対策の一環として、特に長い時間外労働を強力に抑制しようというものでございます。