1991-08-05 第121回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
厚生委員長及び労働委員長並びに辞任を許可され欠員となります常任委員長の選挙を行います。その際、選挙省略・議長指名の動議を沓掛理事に御提出いただき、これに対する賛成を小川理事にお願いいたします。本動議に異議がないと決しますと、議長は、お手元の資料のとおり各常任委員長を指名されます。次に、特別委員会設置の件でございます。科学技術特別委員会外五特別委員会の設置について異議の有無をもってお諮りいたします。
厚生委員長及び労働委員長並びに辞任を許可され欠員となります常任委員長の選挙を行います。その際、選挙省略・議長指名の動議を沓掛理事に御提出いただき、これに対する賛成を小川理事にお願いいたします。本動議に異議がないと決しますと、議長は、お手元の資料のとおり各常任委員長を指名されます。次に、特別委員会設置の件でございます。科学技術特別委員会外五特別委員会の設置について異議の有無をもってお諮りいたします。
この失業保険は真に必要であるのかどうか、この点は社会労働委員長並びに労働大臣からもお伺いをしたいと思います。この点はまことに残念でございますから、率直な御意見を伺います。また、社会労働委員会の八項目の申し合わせは、健保審議にあたって委員会運営に役立っていたのでございましょうか。 第二として、このように相次ぐ強行採決は、議会制民主主義の墓穴を掘るものであると考えます。
その間G・H・Qから一度二度三度、又労働省において第一次、第二次、第三次といういろいろの試案が組まれたということを聞いているのでありますが、一番最後の政府案をば決定するために、衆議院の倉石労働委員長並びに鈴木労相が、いわゆる政府と民主自由党の意見を代表して、例えば最後案折衝のときに、喧嘩に亙る團体交渉権の禁止とか、又産業を危殆に陷れるゼネストの全面的禁止とか、こういう條項の内容については又後程鈴木労相