1953-07-26 第16回国会 参議院 労働委員会 第19号
お手許に労働委員会専門員室でお作りになりましたと称せられる一月二十七日付の戸塚労働大臣閣議の席上で発言と、こうありまして、当時労働省では職権調停の途を開く、予告期間云々とありますが、全然労働省の事務当局におきましてはこういうことは考えておりませんでございました。
お手許に労働委員会専門員室でお作りになりましたと称せられる一月二十七日付の戸塚労働大臣閣議の席上で発言と、こうありまして、当時労働省では職権調停の途を開く、予告期間云々とありますが、全然労働省の事務当局におきましてはこういうことは考えておりませんでございました。
どうもこの点が私にはどういう資料をえにして出されたものか解しにくい点がありましたので、勿論表題には参議院労働委員会専門員室とありますから、私はそう思います。思いますが、この点が如何なる資料でこう断定されておられるのか、資料の根拠がはつきり明確を欠きましたのでそう申上げたわけでございまして、間違いなく専門員室の編纂であることは私もさように承知いたします。