2007-06-01 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
第三には、有期契約労働者の雇用の安定などに資する、労働契約ルールの明確化のための労働契約法の制定に取り組んでいるところでございます。 こうした多面的な法整備によりまして、どのような働き方を選択しても、だれもが安心、納得して働くことのできる環境整備が進むことになると考えております。
第三には、有期契約労働者の雇用の安定などに資する、労働契約ルールの明確化のための労働契約法の制定に取り組んでいるところでございます。 こうした多面的な法整備によりまして、どのような働き方を選択しても、だれもが安心、納得して働くことのできる環境整備が進むことになると考えております。
今回の三法案により、最低賃金の底上げ、長時間労働の抑制、労働契約ルールの明確化を図ることを通じて、こうした我が国の働き方の状況を見直すことが、少子社会においてすべての人が安心、納得して働くことができる環境づくりにとって喫緊の課題であると強く申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。(拍手) 〔国務大臣柳澤伯夫君登壇〕