1979-05-24 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
労働省の分野からぜひ改善のために努力していただきたい点、一つは、一定の労働基準監督局等では、各県等に協力医師というふうなものも依頼されているということなんですけれども、手を挙げた医療機関に積極的に協力していただけるようにも御努力してほしい、これが一つ。
労働省の分野からぜひ改善のために努力していただきたい点、一つは、一定の労働基準監督局等では、各県等に協力医師というふうなものも依頼されているということなんですけれども、手を挙げた医療機関に積極的に協力していただけるようにも御努力してほしい、これが一つ。
○住田政府委員 いま御指摘になりました問題は、運輸省だけで処理できる問題ももちろんございますけれども、同時に警察関係あるいは労働基準監督局等と十分連絡した上で対処しなければならない問題であろうかと思います。
○山原委員 私は幾つかこの例を申し上げたいと思うのですが、労働省管轄下の労働基準監督局等の姿勢といいますか、それによってずいぶんひどい状態があらわれているわけです。これは私自身も現地で振動障害者に聞きまして、また幾つかの現地で調査いたしましたものをまとめたわけでございますが、特に徳島県の労働基準監督局の例を申し上げてみたいと思うのです。
翌十二日は、福岡通産局において、午前十時から会議を始めまして、まず福岡通産局、福岡鉱山保安監督部、福岡労働基準監督局等より詳細な実情を聴取いたしました。その間、私は別途福岡県警察本部長より、警察側の取り調べの内容を聴取いたしました。続いて福岡県当局、福岡県議会当局、田川市外関係町村の代表の方々より、鉱山保安についての御要望を聞き、さらに再度上田鉱業社長を招き、質疑を重ねたのであります。
従いまして労働基準監督局等でもつて、不当に仕事ができないというような予算、定員等につきましては、十分今後気をつけてこれを是正して行きたい、かように考えております。先ほどの御質問に、再軍備の準備をしているならば、しているということをはつきり言つた方が、国民のためにいいというような御意見がございましたが、政府は再軍備をいたしておりませんから、その点はつきり申し上げておきます。