2014-04-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
、当時、金子政府参考人はそう答えておりますし、これは「労働契約法の施行について」、平成二十四年八月十日、都道府県労働局長宛て厚生労働省労働基準局長通知でも、労働条件には、労働契約となっている災害補償、服務規律、教育訓練、付随義務、福利厚生等労働者に対する一切の待遇を含むと。
、当時、金子政府参考人はそう答えておりますし、これは「労働契約法の施行について」、平成二十四年八月十日、都道府県労働局長宛て厚生労働省労働基準局長通知でも、労働条件には、労働契約となっている災害補償、服務規律、教育訓練、付随義務、福利厚生等労働者に対する一切の待遇を含むと。
私は、昨年来から厚生労働委員会で、授産施設で働く知的障害者に対して労働基準法の適用除外とする昭和二十六年十月二十五日に発した労働基準局長通知の問題点を指摘させていただきました。そして今回、五月十七日に、基発第〇五一七〇〇二号の、授産施設や小規模作業所等において作業に従事する障害者が労働基準法第九条の労働者に当たるか否かについての判断基準が示されております。
アスベストにつきましては、胸膜中皮腫との関係において、昭和四十六年の一月の労働基準局長通知で、特殊な石綿によって胸膜などに中皮腫という悪性腫瘍が発生するとの説も生まれてきたというふうな記載がございますことから、このころからアスベストへの暴露と中皮腫との因果関係については認識をしていたのではないかと考えておりますが、その後の研究等も含め、現在、国のアスベスト対策の対応につきましては政府の中において検証作業
これは、平成十四年度の労働基準局長通知であります。 これまでのこの指針のもとでは、面接指導制度の実施率が産業医のいる事業所においても約半数しか実施されていないということでありますけれども、今回、法律にこれを明記するということにおいて、どういうような効果を期待しているのか、その意義というのはどういうところにあるのかということをお尋ねしたいと思います。
そうしたことで、労災事故とは別に、労災事故によって車いす生活になった、脊髄損傷になった、その状態で出てくる合併症というものがあるんだ、それでお亡くなりになれば、私は当然遺族補償につながっていいんだろう、こう思っているのですけれども、そういう意味では今局長がお使いになった合併症という言葉は極めて大事でありまして、このことも労働省もよく認識をいただいて、平成五年十月に労働基準局長通知で、脊髄損傷に併発した