2012-06-14 第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号
外山 千也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (新型インフルエンザ対策等に関する件) (公務員庁設置に伴う内閣府の肥大化に関する 件) (ゼロ歳児保育への支援の在り方に関する件) (子の看護休暇制度の拡充に関する件) (総合こども園制度創設の趣旨に関する件) (国家公務員の労働基本権拡大
外山 千也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (新型インフルエンザ対策等に関する件) (公務員庁設置に伴う内閣府の肥大化に関する 件) (ゼロ歳児保育への支援の在り方に関する件) (子の看護休暇制度の拡充に関する件) (総合こども園制度創設の趣旨に関する件) (国家公務員の労働基本権拡大
害者雇用対策部 長 中沖 剛君 経済産業省貿易 経済協力局長 厚木 進君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (プライマリー・バランスに関する二〇一五年 度までの目標達成のための方策に関する件) (国家公務員の労働基本権拡大
だとすると、労働基本権拡大にかかわる法案の提出はいつなのか。これがもし次期通常国会、仙谷大臣、ちょっとそういうことも言われましたね、次期通常国会としますよ。つまり、来年の、二〇一一年の通常国会ですね。そうなってくると、それがまた施行されるのはいつなのか。その法律が通ったとして、労働基本権拡大の法律が通ったとして、施行されるのはいつなのか。
政府の言いわけは、今回の改革はあくまでも二段ロケットの一段目、二段目は公務員の労働基本権拡大とセットで抜本的な改革をやるというものでありましょう。しかし、いつか抜本的な改革をやるというのは、改革を阻止しようとする人の常套句であります。 仙谷大臣、労働基本権について、なぜ今国会で法案を出さなかったのですか。今国会でやらないなら、いつやるのですか。明確にお答えください。
したがって、国鉄のいわゆる運営を改善しつつ労働基本権拡大の方向に努力すべき義務があろうと思うんですね、臨調の答申ですから。そういう線でじっくり取り組まれるよう強く要望申し上げておきたいと思います。
○伊藤顕道君 このことについて、この当時、運輸省としては労働基本権拡大をいま直ちに行なうのには反対と、そういう意思表示をしておるわけです。その後もう三カ年も経過しておるわけですね。そこでお伺いしたわけなんです。これはいま直ちに行なう云々は昭和三十九年の時点でこういう結論を出された。それからもう三年も経過しておりますから、そこであえてお伺いしたわけなんであります。
○伊藤顕道君 他の一つの例をお伺いいたしますが、公社の運営を改善し、労働基本権拡大をはかるべきである、こういう意味の臨調の改革意見が出ておるわけです。それに対して運輸省としてはどのようにお考えかということだけをお伺いしておきたいと思います。