1985-05-29 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第22号
ちなみに、派遣事業等小委員会におきまして約一年近くの討議の結果報告書をまとめるに当たり、労働団体代表の三委員、労働団体代表は総評、同盟、中連三者からそれぞれ出されておりまして、共同して意見書をまとめ、報告書を本文に添付をいたしてあります。 意見書の冒頭に、職安法第四十四条の規定を堅持し、労働者供給事業は原則的に禁止すべきであること。
ちなみに、派遣事業等小委員会におきまして約一年近くの討議の結果報告書をまとめるに当たり、労働団体代表の三委員、労働団体代表は総評、同盟、中連三者からそれぞれ出されておりまして、共同して意見書をまとめ、報告書を本文に添付をいたしてあります。 意見書の冒頭に、職安法第四十四条の規定を堅持し、労働者供給事業は原則的に禁止すべきであること。
学識経験者あるいは業界代表あるいは自動車関係労働団体代表等の代表者ばかりでございましたが、そのときの論調は、当時の新聞等にもございましたが、基本としては妥当な方向ではないか、ただ、実施に際しては、特にトラックあるいはタクシー業界等から運用の点については十分な配慮をしていただきたいという意見でございました。
しかし、繰り返しになりますが、この法律は、設備処理に直接関連する問題これを計画の内容にし、そしてそのためのいわば仕組みをつくるというのが法律でございまして、雇用の安定ということが非常に重要なことであり、そのためには、たびたび御答弁申し上げているように、審議会の場その他審議の場を通じて労働団体代表者の御意見等を十分拝聴する、あるいは具体的に各事業者が設備の処理をする場合に当該会社の労働組合との間で十分
先ごろの予算編成時に、総理と労働団体代表との第二回目のトップ会談が行なわれましたが、今後ともこのような意見交換の場を持つとともに、産業、地域、金業等各レベルにおける労使のコミュニケーションを促進して、合理的な労使関係の形成に資してまいります。
先ごろの予算編成時に、総理と労働団体代表との第二回目のトップ会談が行なわれましたが、今後ともこのような意見交換の場を持つとともに、産業、地域、企業等各レベルにおける労使のコミュニケーションを促進して、合理的な労使関係の形成に資してまいります。