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146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-13 第198回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そして、事実上の労働力供給ではないのかというような批判もされているわけであります。  そういう中にあって、外国人雇用に新しい制度が導入されたことは大きな意義があるというふうに思っております。現下の人手不足の中で、大きな効果も期待されるわけであります。その改正入管法等が四月一日から施行されるわけでありますが、それを見据えて政省令が準備されているということであります。  

田所嘉徳

2017-02-22 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

こうした少子高齢化の進行は、労働力供給減少のみならず、将来の経済規模生活水準経済持続可能性といったものに対する不安へとつながっていきます。  他方、我が国には、潜在的な能力を秘めた女性、まだまだ元気かつ意欲的で豊かな経験をお持ちの高齢者が多くいらっしゃいます。こうした潜在力活用しない手はないと思っています。

小川克巳

2010-02-17 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

実際に経済学では、既存税制というのは、例えば所得税社会保険料でいうと、これが高くなっていくと労働者労働力供給のインセンティブが低下するんじゃないかとか、あるいは法人税に関していえば、法人税が高過ぎると企業投資活動の低下になっているんではないかというようなことが指摘されております。

有村俊秀

2007-05-09 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号

人口減少へと転じ、労働力供給制約が次第に強まる我が国において、今後も持続的な発展を維持するためには、意欲や能力があれば年齢にかかわりなく働き続けられる生涯現役社会の実現を目指すべきだと考えます。  今年から定年を迎え始めるいわゆる団塊世代は、戦後の日本を支えてきた物づくり世代であり、世界に誇る高い知識や技術力を持った人たちです。

澤雄二

2007-04-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

確実に労働力供給がこれから減ってくる中で、企業は今正に、教育の問題に力を入れようとか、あるいは女性活用ですとか、少子化対策ですとか、様々な今まで手を抜いてきた分野に力を入れ直そうとしている。人も長期的に育てて、将来の我が社の基幹の従業員のところを増やそうという、意思が切り替わってきているんだというふうに思います。

紀陸孝

2003-06-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

でも、将来を考えますと、確実に労働力供給は減ってまいります。どう考えても今の二十代とか三十代の人たちは、二〇〇〇年のレベルから比べるとはるかに減ってまいりまして、今の労働力の、会社の中に労務構成の延長線上で先行き仕事ができるとは思っておりません。ですから、派遣労働者の方も減りますし、逆に正規従業員の人も減ってしまうと。

紀陸孝

2003-06-03 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

現実に、労働力供給がどんどん細ってまいりまして、今、既に労働力需給ミスマッチがありますが、このミスマッチがもしかすると今後一層拡大、あるいはミスマッチがもっと顕在化する可能性があるのではないかと私どもは危惧しておりますが、それを防ぐのは、もちろん雇用機会自体をふやすことも大事でございますけれども、その手段とあわせて雇用多様化というものを組み込まないと、受け皿がふえないであろうというふうに私ども

紀陸孝

2000-09-05 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

既に御案内のとおり、労働力供給のベースとなる生産年齢人口というのは九六年から減少を続けています。経済成長率というのは人口増加率プラス一人当たり生産性上昇率ということで定義されますが、明治初年から一世紀半にわたって経験した人口増加時代というのは、同時に工業化時代でもありました。

松田岩夫

2000-04-24 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

これをごらんいただきますと、二十六ページ、七ページでございますが、特に企業の立場、経営者の論議の中では、「中長期の労働力供給を見据えた対応を」というふうな項目の中に入っておりますけれども、今後労働力供給がどんどん細ってくるというふうな状況の中で一体どう考えていくかということも含めまして、この二十六ページの一番下の最後のところでございますが、「女性就業機会拡大活用である。」

成瀬健生

2000-04-14 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

しかし、この間労働力が足らなくなるかどうかということに関しましては、需要の方があるわけでございますが、一方、供給面におきましても、育児休業に対する支援策であるとかさまざまな女性の働きやすい職場環境をつくっていくこと、あるいは高年齢者の方々がフルに力を出していただけるような職場環境なり社会環境をつくっていくということで、さらにまた労働力供給がふえるかもしれないわけでございます。

青木功

2000-03-06 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

今後、数年後には労働力供給減少に向かうことが見込まれる中で女性等活用が一層求められること等を踏まえれば、少子化への対応としては、男女を問わず仕事と家庭の両立を容易にできるような雇用環境整備がより重要となると考えられ、こうした観点に立った施策を積極的に推進してまいりたいと考えております。  具体的には、まず、「育児休業を取りやすく、職場復帰をしやすい環境整備」についてでございます。  

長勢甚遠

2000-02-24 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

五年後の二〇〇五年からは若年労働者減少も相まって、労働力供給の絶対数が減少に転ずるという我が国が初めて直面する事態になるというふうな状態でございます。  このために、高齢者雇用の促進を図るということが、高齢者生活の安定という面のみならず、我が国が今後とも活力ある経済社会を築いていく上で大変重要な課題というふうに認識をいたしております。  

長谷川真一

2000-02-03 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

ただ、これからは高齢化が大変進みますし、特に二〇〇五年からは若い人の労働力供給、トータルとしての労働力供給が絶対的に減少していくという社会日本はもう突入していくわけでありまして、高齢者の方が能力を十分に発揮して働き続けるということは大変大きな課題だろうというふうに私ども考えているところであります。  

渡邊信

1999-11-18 第146回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第2号

三番目に、もともと我が国企業労働力需要は、若年者に対し旺盛、高齢者に対して乏しいという傾向にありますが、今後、少子化による新規学卒者供給減少する一方で、団塊世代高齢化で高年齢層労働力供給がふえることによる年齢間のミスマッチ拡大。御指摘のとおり、このようにミスマッチがあるわけであります。  

牧野隆守