2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
次に、令和元年度各特別会計予備費予算総額八千三百四十億円余のうち、令和二年三月十日に使用を決定しました金額は四百二十億円であり、これは、労働保険特別会計雇用勘定における新型コロナウイルス感染症対策に係る助成金の支給等に必要な経費であります。 以上が、予備費使用調書等についての概要であります。 何とぞ御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
次に、令和元年度各特別会計予備費予算総額八千三百四十億円余のうち、令和二年三月十日に使用を決定しました金額は四百二十億円であり、これは、労働保険特別会計雇用勘定における新型コロナウイルス感染症対策に係る助成金の支給等に必要な経費であります。 以上が、予備費使用調書等についての概要であります。 何とぞ御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
次に、令和元年度特別会計予備費について、その使用事項は、労働保険特別会計における新型コロナウイルス感染症対策に係る助成金の支給等に必要な経費の一件で、その使用額は四百二十億円であります。
次に、令和元年度の各特別会計予備費予算総額八千三百四十億円余のうち、令和二年三月十日に使用を決定いたしました金額は、四百二十億円であり、これは、労働保険特別会計雇用勘定における新型コロナウイルス感染症対策に係る助成金の支給等に必要な経費であります。 以上が、予備費使用調書についての概要であります。 何とぞ御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。
厚生労働省所管一般会計予算案については、昨年度より〇・五%増の三十三兆一千三百八十億円となっており、また、厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計及び東日本大震災復興特別会計にそれぞれ所要額を計上しています。 以下、令和三年度予算案の重点事項について説明いたします。
厚生労働省所管一般会計予算案につきましては、昨年度より〇・五%増の三十三兆一千三百八十億円となっており、また、厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計及び東日本大震災復興特別会計にそれぞれ所要額を計上しています。 以下、令和三年度予算案の重点事項について説明いたします。
厚生労働省所管一般会計予算案については、昨年度より〇・五%増の三十三兆一千三百八十億円となっており、また、厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計及び東日本大震災復興特別会計にそれぞれ所要額を計上いたしております。 以下、令和三年度予算案の重点事項について説明いたします。
特別会計予算については、労働保険特別会計、エネルギー対策特別会計など十一特別会計において、所要の補正を行うこととしております。 なお、財政投融資計画については、総合経済対策を踏まえ、一兆四千三百四十一億円を追加しております。
また、財源についてでございますが、休業の減少等も見込まれることなどから、当面は、第二次補正予算で確保している予算に加えまして、労働保険特別会計雇用勘定の中でのやりくりによって対応が可能だというふうに考えているところでございます。 今後、執行状況をよく注視して、支給に滞りがないよう対応してまいりたいと考えてございます。
特別会計予算については、財政投融資特別会計、労働保険特別会計など三特別会計において、所要の補正を行うこととしております。 政府関係機関予算については、沖縄振興開発金融公庫及び株式会社日本政策金融公庫において、所要の補正を行うこととしております。 なお、財政投融資計画については、三十九兆四千二百五十八億円を追加しております。
労働保険特別会計からこの雇用調整助成金は支払われてまいりますが、この原資について、本当にこれを二倍に増やしたときに十分であるのかということを私、懸念しております。 昨日、厚労省の方々とのレクで、私は、その積立金というのが大体一兆四千億円あると、これに対して上限、上積みをするということを考える前、八千三百三十億円を歳出するということを予定にしていたというふうに伺っております。
特別会計予算については、財政投融資特別会計、労働保険特別会計など七特別会計において、所要の補正を行うこととしております。 政府関係機関予算については、沖縄振興開発金融公庫及び株式会社日本政策金融公庫において、所要の補正を行うこととしております。 なお、財政投融資計画については、緊急経済対策を踏まえ、十兆千八百七十七億円を追加しております。
国費が六百九十億、そして労働保険特別会計で七千六百四十億というふうにありますけれども、これはまた柔軟に見ていただけるということで理解してよろしいでしょうか。
第一に、労働保険特別会計につきましては、労災、雇用及び徴収の三勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は六兆二千九百六十億円余、支出済み歳出額五兆九千四百七億円余、翌年度繰越額三十九億円余、未経過保険料に相当する額二百三十五億円余、支払備金に相当する額一千七百二十一億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差引き一千五百十億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどして、決算をいたしました
予算についてのお尋ねでございますが、雇用保険の被保険者を対象とするものにつきましては労働保険特別会計を活用し、また、雇用保険の被保険者でない方を対象とするものにつきましては一般会計により措置をすることとしております。その予算措置額でございますが、それぞれ、一千八十七億円程度、また、一般会計の方が四百七十億円程度を見込んでいるところでございます。
厚生労働省所管一般会計予算案については、通常分の予算と臨時特別の措置との合計で、昨年度より三・一%増の三十三兆三百六十六億円となっており、また、厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計及び東日本大震災復興特別会計にそれぞれ所要額を計上しています。 以下、令和二年度予算案の重点事項について説明いたします。
なお、労働保険特別会計雇用勘定の積立金、こちらにつきましては、労働者に対する必要な給付等を行うために事業主や労働者の方にお支払いいただいた保険料を積み立てているものでございまして、フリーランスの方のためにこれを活用するというのは困難でございますけれども、現在、自営業者の方、フリーランスの方に関する様々な御指摘を踏まえまして、政府内で検討しているところでございます。
また、それに当たっては、私は、今お手元にもう労働保険特会の積立金のパネルがあるかと思いますが、例えばこの労働保険特別会計に眠るこの積立金なども大いに活用すべきではないかというふうに考えています。 今、三十年度決算ベースでいうと、この労働保険特会には約十四兆五千億の積立金があります。
なお、労働保険特別会計の積立金は、労働者に対し失業や業務災害等の保険事故が生じた際に必要な給付を行うため、事業主や労働者の方にお支払いいただいた保険料を積み立てているものでありまして、また、経済状況によっては大きく取崩しを行わざるを得ないことも過去にあったことから、まずは助成金を積極的に活用し、雇用の安定に万全を期していきたい。
厚生労働省所管一般会計予算案については、通常分の予算と臨時特別の措置との合計で、昨年度より三・一%増の三十三兆三百六十六億円となっており、また、厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計及び東日本大震災復興特別会計にそれぞれ所要額を計上しています。 以下、令和二年度予算案の重点事項について説明いたします。
厚生労働省所管一般会計予算案については、通常分の予算と臨時特別の措置との合計で、昨年度より三・一%増の三十三兆三百六十六億円となっており、また、厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計及び東日本大震災復興特別会計にそれぞれ所要額を計上しております。 以下、令和二年度予算案の重点事項について説明いたします。