運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1977-03-05 第80回国会 衆議院 予算委員会 第20号

それと同時に、〇・八%いままでの平均失業を上回っているということは、人的能力が、過去の平均成長率で一%から一・二%の就業人口の増加でございますので、それを換算いたしますと、〇・八%というのはやはりGNPの実質成長率に換算して八%ぐらいの余力が労働予備軍として遊んでおるということに私はなると思います。

大原一三

1965-03-15 第48回国会 参議院 予算委員会 第12号

十分じゃないということは、まだまだ手があいておるりっぱな労働力が多数に控えておる、労働予備軍というものがあるということになると思うのであります。でありますから、韓国は、今後経済の開発、組み立ていかんによっては非常な勢いで私は伸展を見るのではないかと考えております。それから、したがって、労働賃金は、やはり労働力が不足しておるところよりも余っておるところのほうがどうしても安いわけであります。

椎名悦三郎

1963-02-25 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第8号

従前は労働予備軍というような名前で呼ばれておった人たちが、そのままの形で予備軍的に臨時雇いだとかあるいは日雇いだとか、こういう形でしか働けないという結果が今日出ておるわけなんです。ただいま局長さんが申されたような施策程度では、とても婦人労働者を同一労働、同一賃金の線まで引き上げていくということは困難だと思うわけなんです。

本島百合子

1949-05-04 第5回国会 衆議院 労働委員会 第13号

申すまでもなく失業者の存在は、労働條件維持改善に対しまする不断の脅威でありまするがゆえに、この保險金を引上げ、これによつて労働者生活の保障を高めますることは、労働市場に対しまする労働予備軍の圧迫を緩和することによりまして、安定恐慌時におきまする労働條件の切下げに対しまして、労働者抵抗力を補強する作用を有するのでありまして、その労働政策社会政策の上に有しまする異議は、きわめて重かつ大なるものがあることを

大橋武夫

  • 1