1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号
そういったところに適正でない台数が配属されていくということはやはり運転手さんにそれだけの犠牲を強いるものだと考えておりまして、私どもとしては適正な稼働率と申しますか、労働ファクターというのをある程度目安を置きまして、お客さんがほぼ順調に車を拾える労働ファクターという数字は五二、三%と言われておりますが、現在東京は五六%ぐらいまで上がって天井に張りついている状態なので、これを緩和したいということで増車
そういったところに適正でない台数が配属されていくということはやはり運転手さんにそれだけの犠牲を強いるものだと考えておりまして、私どもとしては適正な稼働率と申しますか、労働ファクターというのをある程度目安を置きまして、お客さんがほぼ順調に車を拾える労働ファクターという数字は五二、三%と言われておりますが、現在東京は五六%ぐらいまで上がって天井に張りついている状態なので、これを緩和したいということで増車
最近におきます東京のタクシーの現状等を見てみますと、例えばこれは自動車の言ってみますと実車率と申しておりますが、労働ファクターと申しますか、車が一体どのぐらい空軍で走り、どのぐらい実車で走っているかという率でございますけれども、五五から五六という、私どもの普通の見方でまいりますと車がなかなかつかまりにくい。
こういうことなども国会議員として感じますと、なるほど、三社のために国もこのとおりやっているんだという自信を持ちつつ、いまのような特別会計の中にやっぱり空港をりっぱにすることによって労働ファクターが出てくる。
○松本(操)政府委員 五十一年上期、五十二年上期、五十三年上期と、上期だけでちょっとこの手元の数字で申し上げますと、幹線の労働ファクターが五十一年の上期に五八、五十二年の上期に六七、五十三年の上期に七二という程度の伸びでございます。
契約書の内容につきましては、基本契約書に、技術の習得それから役務サービス、なおたとえば……(「そんなことはいいよ」と呼ぶ者あり)それらのものについてのたとえば労働ファクター、そういうものにつきましても私どもは四半期ごとに報告する義務を負わされております。
○大久保証人 ただいま申し上げたとおり、四半期、正確には四半期ごとではございませんが、四半期ごとに主として労働ファクターを中心とした報告を出していると伺っております。
この船腹がからになっているのならば非常に問題がございますけれども、一種の労働ファクター的に見ましても、大体いまの対米輸出等については九〇%以上腹も埋まっております。根本原因はやはり船腹不足にあるというふうに私どもは考えております。