1947-07-01 第1回国会 衆議院 本会議 第8号
第一に、わが國は、敗戰の結果経済資源の相当の部分を失い、また生産や輸送などの設備が、戰爭を通じて破損し、老朽化し、生産資材のストツクもだんだんとなくなり、労働の生産性も、戰前に比べて甚だしく低下しているのであります。
第一に、わが國は、敗戰の結果経済資源の相当の部分を失い、また生産や輸送などの設備が、戰爭を通じて破損し、老朽化し、生産資材のストツクもだんだんとなくなり、労働の生産性も、戰前に比べて甚だしく低下しているのであります。
このような方法で生産量の増大をはかつていこうとするのでありますが生産を上げていきますための根本は、つまるところ、勤労者諸君の労働生産性の向上にあります。現在の労働生産性は、勤労者一人当りでみますと、平均して戰前の二分の一ないし三分の一に落ちております。
○相馬委員 その労働省の法案というのは、四日にわれわれがここに招集されて大体の話を聴くのですか。
［参事朗読］ 外務委員 猪俣 浩三君 高瀬 傳君 馬場 秀夫君 鈴木 強平君 竹田 儀一君 長野重右ェ門君 植原悦二郎君 佐々木盛雄君 唐木田藤五郎君 綱島 正興君 労働委員 島上善五郎君 館 俊三君 小林 運美君 江崎 眞澄君 村上 勇君 農林委員 佐竹 新市君 成瀬喜五郎君 野上 健次君 細野三千雄君
非常に問題が多過ぎますれば、大体においてこれを二つにわけるという方針のもとに、今の内務省系統のものを、治安とか地方制度と國土計画というものにわけ、また農林省関係のものを農林と水産というものにわけ、また厚生省のものを労働委員会と厚生委員会にわけるというように、一省のものを大きな眼目から二つにわけた次第であります。
姫井 伊介君 谷口彌三郎君 木内キヤウ君 小杉 イ子君 三木 治朗君 米倉 龍也君 今泉 政喜君 波多野林一君 河崎 ナツ君 塚本 重藏君 穗積眞六郎君 藤森 眞治君 宮城タマヨ君 山下 義信君 草葉 隆圓君 井上なつゑ君 千田 正君 内村 清次君 小川 友三君 小林 勝馬君 安達 良助君 労働委員
外務委員長 佐藤 尚武君 治安及び地方制度委員長 吉川末次郎君 國土計画委員長 赤木 正雄君 司法委員長 伊藤 修君 文教委員長 田中耕太郎君 文化委員長 山本 勇造君 厚生委員長 塚本 重藏君 労働委員長 原 虎一君 農林委員長 楠見 義男君 水産委員長 木下 辰雄君 商業委員長
山崎 道子君 飯村 泉君 小野 孝君 園田 直君 竹田 儀一君 武田 キヨ君 中嶋 勝一君 林 平馬君 降旗 徳弥君 有田 二郎君 小笠原八十美君 大瀧亀代司君 花月 純誠君 小暮藤三郎君 近藤 鶴代君 榊原 亨君 村上 清治君 大原 博夫君 野本 品吉君 齋藤 晃君 寺崎 覺君 徳田 球一君 労働委員
外務委員長 安東義良君 治安及び地方制度委員長 坂東幸太郎君 國土計画委員長 荒木萬壽夫君 司法委員長 松永義雄君 文教委員長 松本淳造君 文化委員長 福田繁芳君 厚生委員長 小野孝君 労働委員長 加藤勘十君 ［「異議あり」と呼ぶ者あり］ 農林委員長 野溝勝君 水産委員長 青木清左ェ門君 商業委員長 喜多楢治郎君 鉱工業委員長 伊藤卯四郎君 電氣委員長
外務委員会 二十人 治安及び地方制度委員会 三十人 國土計画委員会 三十人 司法委員会 二十五人 文教委員会 二十五人 文化委員会 二十五人 厚生委員会 三十人 労働委員会 三十人 農林委員会 三十人 水産委員会 二十五人
一 外務委員会 二十五人 二 治安及び地方制度委員会 二十人 三 國土計画委員会 二十人 四 司法委員会 二十人 五 文教委員会 二十五人 六 文化委員会 二十人 七 厚生委員会 二十五人 八 労働委員会 二十五人 九 農林委員会 三十人 十 水産委員会 二十人 十一 商業委員会