1976-10-19 第78回国会 参議院 逓信委員会 第4号
そのために労使関係でもいろいろなかって不要なトラブルがあった時期もございますが、昭和四十一年以来、労使関係近代化路線というものが敷かれまして、立場は違いますけれども、公社事業を国民のために運営し発展させるということで進んでまいりました。 これからの問題に関連いたしましては、まだ郵政省に残っております磁石局——マグネットの局がございます。
そのために労使関係でもいろいろなかって不要なトラブルがあった時期もございますが、昭和四十一年以来、労使関係近代化路線というものが敷かれまして、立場は違いますけれども、公社事業を国民のために運営し発展させるということで進んでまいりました。 これからの問題に関連いたしましては、まだ郵政省に残っております磁石局——マグネットの局がございます。
この問題につきましては労使関係の安定ということも非常に大事でございまして、労使関係近代化路線というのをこの十年間進めてまいりまして、公社に働いておりますこれは電報も入れまして全職員と公社にあります全電話機のレシオ、比率をとってみますと、ヨーロッパの西独、フランス、イギリスに比べましてむしろ日本の方が生産性が上がっている、アメリカのAT&Tとほぼ対等というところまでいっております。
○説明員(米澤滋君) 現在、この十年間、労使関係近代化路線を進めておりますけれども、これは今後とも継続、維持されることが望ましいと思います。
公社は、特に昭和四十年以来労使関係近代化路線というものを強く進めてまいっておりますし、その中で国民の皆さんに対してはサービス精神を自主的に浸透、高揚するということ、公社の事業の中では人間尊重を経営に反映するということで、労使関係の問題につきまして近代化路線を進めてまいりましたが、今後とも職員の処遇改善等を含めましてその方向で努力をいたしたいと思っております。
その次の年からいわゆる労使関係近代化路線というものが敷かれまして、重要なことは話し合いあるいは団体交渉によって処理するということを進めてまいりました。 いまの御質問の件につきましては、先般、閣僚協議会の専門懇談会の席におきまして、副総裁の秋草が答弁しております。その基本的な考え方は、数枚のプリントがございますので、その中に盛り込まれております。
電電公社といたしましては、昭和四十一年以来、労使関係近代化路線というものを進めておるのでありまして、そのためにこれまでもたとえば春闘等におきましていろいろ団体交渉の席で有額回答を出すとか、あるいはまたベースアップに対しまして公労委に参って最終的には仲裁裁定で決まっておりますけれども、実質的に調停段階におきまして委員長見解とかあるいは調停委員が考えをまとめまして、そして形は仲裁裁定にするというようなこと
先ほども申し上げましたように、労使関係近代化路線というのは昭和四十一年以来進めておるのでありまして、重要なことを団体交渉なりあるいはトップ会談なりあるいはまた話し合い等によって処理するということでありまして、私は、公社側あるいは労働組合と立場は違いますけれども、やはり重要なことは話し合いによって決めていくというこの基本的な考え方はこれまで公社の方針として続けてまいりましたし、また今後とも続けていきたいということを
○説明員(米澤滋君) いま非常にいろんなことをたくさん御質問されましたんですが、私は、労使関係近代化路線、これは昭和四十年の大処分の後、昭和四十一年以来約十年間にわたって労使ともこの路線を守ってきたというふうに考えております。
公社といたしましては昭和四十一年に労使関係近代化路線というもの、これは労働組合と重要なことは話し合って処理していこうという路線を昭和四十一年以来ずっと継続しておりまして、私は他の企業体に比べれば労使関係はわりあいに順調にいっているんではないかというふうに思います。
電電公社関係の労使につきましては、これまでいろんな経緯がございましたけれども、特に昭和四十一年以来労使関係近代化路線というものが動いておると思っております。
電電公社といたしましては、特に昭和四十一年以来労使関係近代化路線というものを歩んでいるものでありますが、まあここまでいきました過程はいろいろございましたが、特にその中でベースアップ等の問題については、ここ三、四年来、形は仲裁裁定の形ではまいりましたけれども、実際に調停段階において事実上決着するということを政府にも強くお願いいたしましたし、また公社といたしましてもそれなりに努力してまいりました。