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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-25 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

そうしますというと、これは本当に経営者がやろうとする目的、また、国鉄の場合には公共性、そして国民が全部見ているということ、また、国民が特に税金で補っている、こういう中から一生懸命労使両者ともどもに協調しながら、一つ目的に向かって国民の信頼を得ながらやっていくというのを私は心から願って、今日まで見守ってまいりました。

長谷川峻

1981-06-02 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

これは法案を提出すると、従来、ほかの問題でも、法案が提案されたときには、従来生きていた権限が剥奪をされるみたいなことが間々ありますが、労使両者交渉等でいままでやってきた経過あるいは歴史的なそういう実績から考えてみますと、この法案提案自体が、従来からそうした労使間の慣行あるいは権限として生きていたものが問答無用で取り上げられてしまうという解釈ができるような気がするんですが、その点についてはどう考えているんですか

大川清幸

1971-02-16 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

そうしたいわゆる労働者を守る立場の法に照らして、労働者が著しく粗悪な労働条件のもとで働かされているこうした現状に対して、その条件をより改善するために、また、そこで働く労働者人たちの生活の向上のために、労使関係の対立があった場合、やはり労働省としては、大臣としては、労使両者話し合いにより自主的、合理的に解決していくことを期待なさるのか。

古川雅司

1966-07-26 第52回国会 参議院 文教委員会 第2号

それはしかし常識的にドライヤーというのはILOの中における労使両者間の話し合いのことなんですから、その間において話し合えることだというのはきまっているのですよ。具体的にもう明らかになっているのですよ。そのことをとにかく円満にやれるような状態をつくり出すことが、これがこの不信感の除去だと私は思うのですよ。それじゃないですか。

小林武

1966-04-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

そこで、経営者団体側が今後どうなさるのか、私はその辺も実は聞いておりませんが、いずれにしてもさっき申しましたとおり、労働委員会という三者構成からなる機関があることでございますから、どうしてもこの労使両者話し合いが、話し合いでは煮詰まらぬということでありますならば、むしろその際においては労働委員会に持ち込んで、やはり中正な方法であっせんなり調停なりしてもらうと、こういうことにやはり私はいくのが道筋であろうと

小平久雄

1965-03-23 第48回国会 参議院 予算委員会 第16号

それで仲裁裁定できまったものは、これは労使、両者を拘束するのみならず、政府としても、あるいは国会としても、これに対しては敬意を表してくれる。そこにおいて公平な仲裁裁定の裁決というものがそこに非常な効果をあらわしているということで、現在の情勢では、やはりこれはもう仲裁裁定に持っていくということ以外に私は方法はないと考えております。

石田礼助

1965-03-11 第48回国会 参議院 予算委員会 第9号

というのは、その裁定労使両者を拘束する、かつその裁定というものは大蔵大臣及び国会もこれに対しては敬意を表してくださるというわけで、問題の解決はこれが公平でかつ実効のあがる一番よい行き方だと感じておる、仲裁裁定へ持っていくということが。さらに制度上の問題でありまするが、ベースアップのごとき多大の資金を要する問題について組合と手を握るためには、多大の資金を要するのであります。

石田礼助

1959-01-29 第31回国会 衆議院 本会議 第11号

なお、労使両者権利に関して、小委員会労使側委員質問に答えてわが国政府代表は、現在の日本国憲法第二十一条は、集会結社及び言論出版その他一切の表現の自由を保障している旨、また、同憲法第二十八条において、労働者団結権団体交渉権団体行動自由権が保障されている旨を述べたのであります。

山花秀雄

1958-04-10 第28回国会 衆議院 本会議 第28号

審議会における答申は、いずれも労使両者の一致した結論によるものであるにもかかわらず、政府が全く事務的な修正のみにとどめたということは、日雇健保に対する政府誠意のなさ、冷淡さを示すものであるといわなければなりません。(拍手)その冷淡な政府が、あえて本改正案を提案した真のねらいは一体どこにあるかといえば、それはただ保険料の値上げにあるということができるのであります。  

栗原俊夫

1953-11-18 第17回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

それで率直に申しまして、これは労使両者意見の中には出た問題ではございませんけれども、我々委員会の中で出た問題として御紹介申上げますと、大掴みに生産性ということを考えることは、これは必要である。非常に潔癖な考え方をいたしますと、殊に生産性なんというものは年によつて相当働くものであります。それじやさかさまに下つた場合は賃金を下げるのか、そういつた議論の出る式のものであります。

今井一男

1952-11-27 第15回国会 衆議院 本会議 第7号

拍手)  ある意味においては、日本の運命を左右する重大なる性格を持つといつても過言でない二つの代表的争議が、かくも長引いていることは、労使両者が、一つは強固なる団結に、一つ独占企業に安座しているからでもあるが、また実に政府が労働問題に対する正当なる認識を欠いておることと、争議解決のために尽す誠意努力をしないことに、大きな原因があるといわなければならないのであります。

加藤勘十

1951-11-10 第12回国会 参議院 外務・労働連合委員会 第1号

労使両者権利に関し、小委員会労使側委員質問に答えて、日本政府代表は、小委員会に対し、一九四六年十一月三日の日本国憲法第二十一条は、集会結社及び言論出版その他一切の表現の自由を保障している旨、また、同憲法第二十八条において、労働者団結及び団体交渉権利が保障せられている旨を述べた。労使側委員は、かかる規定に重要性を置くべきことを強調した。」

齋藤邦吉

1949-05-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第14号

而も人員の整理、失業というような問題は現に起りつつある事実であるし、又將來を考えれば不可避の問題であるから、その事実の上に立脚して、むしろこれに対するところの対策をどうするか、こういう問題を議論する方が現実的であるというような点におきまして、労使両者意見の一致を見たのでございます。

前田一

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