1995-01-25 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
こういう観点から、民間金融機関におきましても、既往の貸し出しについて、個々の事情に応じて返済条件の緩和等の相談に乗る、さらには新しい貸し付けにつきましても低利の融資制度の創設を行う、そういうことでいろいろな御尽力をお願いし、またそういう努カをしていただいておるところでございます。
こういう観点から、民間金融機関におきましても、既往の貸し出しについて、個々の事情に応じて返済条件の緩和等の相談に乗る、さらには新しい貸し付けにつきましても低利の融資制度の創設を行う、そういうことでいろいろな御尽力をお願いし、またそういう努カをしていただいておるところでございます。
しかし、いずれにしましても今回石油税を一・二%オンして新しく対象拡充をお願いするに当たりましては最大限の節約等も行いまして、また備蓄基地の建設につきましても実情に合わせてある程度スローダウンさせるということもいたしまして、それでもなおかつ足らない分をお願いしている、こういうことでございまして、決してむだな金、あるいはもう少し節約できるところがあるのじゃないかという御指摘でございますが、そこは精いっぱい努カ
したがいまして、いま先生がおっしゃいましたように、反対があるところはどうするのだというお話でございますけれども、反対がある方方につきましては、松の重要性、そして松が守れませんと周りの松に伝播するというきわめて大きな問題がございますので、その辺を十分御理解をいただくように、私といたしましても徹底して努カしてまいりたいというふうに考えております。
そうすれば、昭和五十一年とか先で火電が稼働し始めていくときの状況の変化というものについて一定の予測を持ちながら、最初に述べました予測可能性というものを頭に置いて公害対策をやっていくんだとすれば、そういう意味での科学的な調査について今後努カしていくということについてはどうでしょう。
○秋富政府委員 全国新幹線鉄道網の整備につきましては、もちろん、これは国のナショナルプロジェクトといたしまして、国といたしまして大いに努カいたすべきことは申すまでもありませんが、同時に、その地方におきましても、その地域の開発にあるいは発展、あるいは地元住民の福祉の向上にも貢献するわけでございまして、全国新幹線鉄道整備法を議員立法で御制定いただきました際にも、その第十三条に、御承知のとおり「地方公共団体
私もそういう答弁があるものともちろん考えておったわけでありますが、今後委員長が中心になりまして、今回の豪雪被害につきまして格段のそうした方面の御努カ——われわれも協力いたしますが、今後も一つ御努力をお願いいたします。
○始関委員 私は組合なんかでやるということは、完全な割当の基準でやるし、また組合の努カからいいまして、組合の利益になるような輸入の実務ができ得ないと思います。押し問答いたしましてもなんでございますが、ただその小売組合なんかの団体で、割当と、申しますか、扱いますものは、いわゆる加工の済んだあとのバナナ、いわゆる色づきバナナではございませんか。
こういう点について、やはり、通産大臣としても、科学技術庁長官を兼ね、科学技術そのものの現在の急進的な進歩というものが産業の基礎となって産業政策を動かしておる事実を御認識いただいて、格段の努カがなければならぬと思う。私は、現在の予算を見ては、遺憾ながら納得いたしかねるのでございます。その点について、なお御所信があれば伺いたいと思います。
私は、この地域の民族主義運動に十分な理解を持つものでありますが、同時に、中近東問題は、あくまで国連憲章の精神に従い、かつ、国際連合のワク内において平和的に解決せらるべきものと考え、今後も極力努カいたす決意であります。(拍手) 日中関係につきましては、貿易や文化の交流を通じ、相互に利益を招来するように努めることは、かねて政府の方針とするところであります。
ただ楯さんも御存じのように、政府が努カ義務をいたしましても、結局補正予算か何か組まなければならないようなことになりました場合には、その最終的決定は国会にあるのだ、これが法の建前でございますから、政府としては法律的に申せばこれを尊重する、こういうふうに申し上げることが一番正しいのだ、しかし政治的にはできるだけこれが実施可能のように努力をするという石田前労働大臣とは、少しも変っておらないのであります。
この問題につきましてその後も同じように、当初の目的である市場信用の保持という見地から努カを続けておるのでありますが、この前のときは、解決の方策として関係会社から寄付金を出してもらって、それを適当に処理していこうという方法で市場信用の保持をはかろうとしたのでありますが、その寄付金の方法につきまして、ついこちらの考えておる通りに参りませんので、多少方法を改めて、ことに農林御当局の御指示、御協力を得まして
でありますから、全国で失業者がどういう状況になっておるから、その失業対策についてはどうするか、また、雇用の拡大についてはどう努カを政府はしなければならないか、労働省はしなければならないかということは、当然考えておるわけであります。そういうわけで、県の場合は少くとも県で、ある程度まで自主的に、相当県自身が労働法をもってやる、そういう問題を。
従ってこの問題についても、久保委員からも話がありましたように、当然今後の対策としては鋭意努カされるべきものだと思います。 もう一つこれと関連いたしまして、高田委員から先ほど話がありました高等学校に子供をやると生活保護を打ち切られる、これは私も質問したいと思っておった問題なんです。とにかくこういうことなんですね。
○和達政府委員 農業に対する気象のサービスは重要なものとして終始努カいたしておるつもりでありますが、特に農林省とも密接に連絡をとりまして、農業災害の防止については今後ともに努力いたしていきたいと考えます。
特に国内出版物け漏れなくこの図書館の全体の機構を通じて読むことができるようにする、この努カをしておりまして、相当の程度まで進んでいるように思います。 それから図書館は牢屋であると、これは私の自説でありまして、今日よそから伺って、はなはだ意を炊くするわけでございますが、ほんとうに日本の図書館は牢屋であります。入ったら自由を失ってしまう。四方から監視されている、そういう弱点があるわけでございます。
そういう意味におきまして、できるだけ早く実施するということが必要でございますので、また今後いろいろ計画の変更というふうなことがございますると、実施の面におきましても非常におくれることも懸念されますので、できるだけ早くすべり出しまして、さらに全体の貸付状況等をも勘案いたしまして、これはいずれまた実施状況に応じまして再校討する機会もあろうかと思いますので、その際に十分努カいたしたいと考えております。
○赤路委員 今度はひとつぐつと方向をかえまして朝鮮海域の問題ですが、朝鮮海域における李承晩ライン、これは非常に大きな問題でございまして御承知の通り在来これに依存しておりました漁業者は、特に小型船の零細漁業者は、現状ではもう破滅の段階に追い込まれておるのでありますが、政府の方では日韓会談について相当努カをしていただいていると考えております。
百二十名の微力であつても、責任政治の確立を断行せんと努カするものであります。それが民主党であります。絶対多数を持つておりながら、自由党の今までやつて来たことは何であるか。再びこんな決議を出さなければならないという政策の貧困のその結果を、この弱い、百二十名よりない民主党に押しつけようとしている。あなた方は多数の数によつて決議をせんとするだろうが、これが社会党から出すのならば当然なんだ。
この案ならば大抵要するに聞いてもらえると思われまするので、やつておりままするし、私どもはこれでまとまらんこともないと思うし、何とかこれでまとめるように一つ努カをしておるので御了承願いたいと、こういうことでありました。
ところが、努カするということはお聞きしました。又、従来ともいろいろ努力せられたという経過についてもお聞きしましたが、果して接収解除になるものかどうか、その目安は依然としてつかない、こういうことでは、ただ経過を聞いただけに終つてしまつて、一番目的である接収解除の問題についての目鼻というものは全然つかない。