1961-02-23 第38回国会 参議院 外務委員会 第4号
それでなければ私も意味をなさないと思うものでありまするからして、そこで述べた意見というものは、自由な立場でもって述べられるべき意見であって、それが一々外部に取り上げられるような心配があるとするならば、だれもまじめに自分の意見を吐露する人はなくなってくるだろうと思うので、そういう点で、その懇談会ということは、今後も自由な意見の交換の場所として助長発達せしめられるように、私としては希望せざるを得ないのであります
それでなければ私も意味をなさないと思うものでありまするからして、そこで述べた意見というものは、自由な立場でもって述べられるべき意見であって、それが一々外部に取り上げられるような心配があるとするならば、だれもまじめに自分の意見を吐露する人はなくなってくるだろうと思うので、そういう点で、その懇談会ということは、今後も自由な意見の交換の場所として助長発達せしめられるように、私としては希望せざるを得ないのであります
これがもし六月末をもって廃止されるということになりますと、一般大衆の生活または産業助長発達の基礎をなしまする物資でありまするだけに重大な問題が起ってくる、かように考えるのであります。
国の政策といたしましては、もちろん短期大学の助長発達ということについては十分意を用いて参るつもりでおります。
○国務大臣(堀木鎌三君) 私は生活協同組合というものは、実はおっしゃる通り、私厚生省に参りまして各組合の行政を見ているうちに、一番注意いたしました一つが、生活協同組合自身が割合にその後発達していないというふうな点に気がつきましたので、これらの問題につきましては、できるだけその助長、発達をはかるべきものである、しかし本質的にはこういう生活協同組合に対しまして、官庁自身があまり何と申しますか、積極的に何
それがこの繊維からはずしておくというようなことはどうかと考えるが、どこまでも助長発達させる意味において、これをやるのかどうか、それも一つ聞いておきたい。
これをいかに助長発達させるか、そのための選挙制度をどこに求めるかということになれば、私は、小選挙区制度によってこれを発揮させる以外にないと考えるわけであります。 それから、第三の、政府樹立の経路でありますが、これはもう申すまでもなく、新憲法によって、絶対多数を得た政党が、その政府を樹立すること、これはもう他の容喙を許さない。
事実私たちの経験によって見ますとそういう場合があるが、これに対する措置等は、この可燃性織物についての関連したる問題について当局ではどういうふうなお考えをもってこれを助長発達せしめるお考えであるか、お聞きしたい。
こういう点につきまして、その政治とか何とかというのは別問題として、中小企業育成につきまして、特に協同組合の助長、発達、これにつきましてどういうふうなお考えをもって、現在どういう施策をとっておられるか、伺いたいと思います。
近江絹糸の問題に関しては、もつと私は正当に判断して頂きたいと思つている次第でございますが、それと、もう一つ、御発言の中に、今労働分野の中にいろいろな流れのあることは御承知だと思うのでありますが、ところがこの次官通達に関する限りは、もうあらゆる労働運動に一斉に画一的に適用せられてほしいとおつしやいますけれども、それで果して民主的な健全な労働組合運動が助長、発達されるかどうか。
この案は、私の従来の経験を通して体験したところとほぼ一致しておる案でありまして、日本において最高裁判所制度というものを助長発達せしめることが日本の国のためにいいということであるならば、この方向に進まなければならぬと私は考えております。
政府といたしましては、食糧増産の重要性にかんがみまして、あとう限りの努力をいたし、特にお話の趣旨についてはまつたく同感でございますので、農業改良普及事業の一層の助長、発達をはかるということに努力をしておるわけでございます。
○衆議院議員(尾崎末吉君) そのことを非常に運輸、通産両合同委員会において激しく論議いたしまして、製造法を見ますというと、航空機製造事業の助長発達を図るという目的を書いておきながら、その航空機製造法の内容を見ますというと、航空機製造についてかような届出をしなければならない、かような検査を受けなければいけない、かような証明を受けなければいけない、こういうようなことだけで、いわゆる助長育成に関する目的についての
でありまするから、そういう時代が来ましたら、航空省というものの中にそれこそ何から何まで一本に持つて行かなければいかぬ、こういうことになるのでありますから、それらのことを予想いたしますならば、急いで今出ておるような航空機製造法——過般も申し述べましたように、この法案のどこを見ましても、いわゆる製造の助長発達に必要な何らの規定も持たないで、ただ届出であるとか、検査であるとか、証明であるとか、こういうことだけを
併し心のおきどころ、根本の見方というものをどこにおくかによつて、この「正当な」という問題が実際の取扱方、判断、つまり何と申しますか、法律の文字解釈をそのまま適用しようとする努力、そういう角度から来るものからみるのと、もつと完全な民主主義的な風潮を助長発達しようというふうな考え方で見ている者との間にはこれは非常な差が生じて参るということは明らかであります。
その主張がそれぞれの立場において、はたして今日のこの国際民間航空条約と並び合せ、あるいは国内の今日の民間航空を将来助長発達せしむべき段階において、この二元的行政がいいか悪いかということについて、はたして責任ある大臣が信念を持つて論議を尽されたかどうか。
そうしますと元にもどりますが、航空法第一条に規定してあり、かつまた昨日来御答弁になつているような、いわゆる航空機工業の助長発達をはかるということにそぐわない法律である、こういうことになるようでありますが、この点について通産大臣はどういうふうにお考えになりますか、重ねてお伺いいたします。
○尾崎(末)委員 ただいまの御答弁の中のあとの方にありますいろいろの御構想、御努力に対しましてはこれを多とするのでありますが、御答弁の前の方の段階におきまして、今ただちに航空機についての助長発達等をはかるような、いわゆる航空機工業というようなものが今ただちにでき上つておるのでもないし、今すぐできるのでもないから、そこで今ただちにこれの助長発達をなす等の方法がこの航空機法の中に定まつてないわけでありますが
特に検査行政をさき申しますように非常に重複さして行く、こういうやり方で民間業者の負担を非常に過重にし手数を大きくする、こういうことの結果はやがて事業の発達を阻害する、通産省が本来の航空機製造法の目的とせられるところの航空機製造の助長発達を促されるという趣旨に反することに相なつて来るのではないかと考えられるのでありますが、その点について御所見を伺いたい。
その一は、食糧増産対策費四百二億円を計上して食糧自給の度合を向上するために農地の改良拡張、その他農業の助長発達と水産畜産等の振興に向けておることでございます。 その二は、公共事業費において千二百三十七億を計上しております。
これはもう読まなくても御覧になつたろうと思いますからやめますが、そういたしますれば、この書記長が返事をくれということになつておりますが、その点につきましてゼネスト禁止法のごとき、労働組合運動は助長発達するのであつて、そういうゼネスト的な考え方、何と言いますか、組合がやるから範囲が広くなるからどうだこうだ、そういうふうなものは考えてはいないんだ、この書簡に対して十分お答えになる用意があるか。
予算的措置が十分でないと助長発達も困難と思う、相当考慮されているかとの質疑に対し、本年度は準備費若干を用意してあるが、二十七年度の予算については極力必要額を計上するよう、関係の向と折衝中であるとのことであります。