1972-03-28 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号 助手契約をしている人が三人のうち一人おるということは、あり得ることなんだろうか。全くの手助けを契約でやって、労働者としての扱いにならないというようなことは、これは想像することもできない契約という形態じゃないだろうか、あるいは、先ほど言いましたように、撮影の場合に、みんなと一緒にやっているチームの中に社員がおるにもかかわらず、契約者というのが存在するのだろうか。そんな契約というのがあるのだろうか。 寺前巖