2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号
これによりまして、二輪車ETC車載器の新規セットアップ累計件数は、助成開始前の約七十万件から約八十万件まで増加をしたところでございます。 この昨年実施した助成の効果を、今年の春以降改めて二輪車のETC利用状況を調査をいたしまして、その助成の効果を見極めつつ、二輪車のETC車載器の普及促進に努めてまいりたいと考えております。
これによりまして、二輪車ETC車載器の新規セットアップ累計件数は、助成開始前の約七十万件から約八十万件まで増加をしたところでございます。 この昨年実施した助成の効果を、今年の春以降改めて二輪車のETC利用状況を調査をいたしまして、その助成の効果を見極めつつ、二輪車のETC車載器の普及促進に努めてまいりたいと考えております。
そして、助成開始年齢が四十歳未満を六回、助成開始年齢が四十歳以降を三回といたしました。年間の回数は制限なしということであります。
○国務大臣(塩崎恭久君) 難病対策につきましては、第一次実施分、一月一日から助成も開始をした百十疾病について始まったわけでありますし、本年七月を目指して助成開始をするという第二陣があるわけでございます。 難病対策につきましては、難病の克服を目指すとともに、患者の社会参加、この社会参加が大事であって、それをどう支援するか。
補助金による需要の拡大と技術開発の成果は着々と上がってまいりまして、助成開始の前の年に比べまして、太陽光発電システムの設置コストは約六分の一の二百三十万円程度に低下をしました。また、導入量は約六十倍まで拡大をしたことなどから、補助金等についても所期の目的は達したものと考え、当時の財務省及び経済産業省の担当者同士の話し合いの末に、平成十七年度で終了するということに相なったようであります。
住宅用太陽光発電のシステム価格につきましては、需要の拡大と技術開発の成果によりまして、助成開始前年度の平成五年当初における、一軒当たり三・五キロワットでございますが、その導入費用の約一千三百万円に比べまして、平成十七年度には約六分の一の二百三十万円までに低下をいたしたところでございます。
この助成事業の導入を行いました当時は、太陽光発電のシステム価格が下がるということを目的といたしておりまして、助成開始前年の平成五年度当時は一軒当たりの導入費用が平均大体千三百万円かかっておりましたけれども、これが平成十七年度には約五分の一の二百三十万円に低下をしたということでございました。
そこで、かつては、補助金助成開始当初、平成五年は、太陽光発電のシステムを住宅に設置するとおよそ一千三百万円掛かっておりました。そこで、私どもはそこに三百十五万円の助成金を出していたわけなんですが、これ平成十七年度には五分の一以下、およそ二百三十万円という設置費用になっておりまして、そこでおよそ七万円の助成額を出していたわけでございます。
また、導入量も助成開始前に比べて六十倍に増加をしたと。補助金額も当初は三百万円ぐらい助成したわけでございます。その後定額になりまして、最終的には七万円ぐらいに下がったと。相当程度市場というのが成長してきたといったことを踏まえまして、実は平成十七年度でこの住宅向け太陽光補助金を終了させていただいたと、こういうことが経緯でございます。
また、この効果といたしましては、住宅用太陽光発電システムの一軒当たりの標準的な価格というものが、補助金の効果等による需要の拡大と技術開発の成果によりまして、助成開始前年の平成五年度の一軒当たり約一千三百万円に比べまして、平成十七年度には五分の一以下の一軒当たり二百三十万円に下がったわけでございます。
導入量で見ましても助成開始前の六十倍に増加をしたということで、それなりに進んだんじゃないかということでこの補助制度を終了した次第でございます。
住宅用太陽光発電のシステム価格は、需要の拡大と技術開発の成果によりまして、助成開始前の平成五年度は一キロワット当たり三百七十万円でございましたけれども、これが平成十七年度には、五分の一以下の一キロワット当たり六十六万円に下がった成果を上げているわけでございます。
このほかにも、民間の企業の方々が、当初非常にリスクが大きかったと思うんですけれども、今委員御指摘のとおり、非常に太陽光発電の重要性にかんがみて、事業化をリスクを顧みず進めてこられたこととか、あるいは国民の方々の環境意識が非常に高まっているということもございまして、我が国の太陽光発電の累積導入量は、助成開始前の平成五年の二・四万キロワットに比べまして、平成十六年には、四十七倍でございますけれども、百十三万
私学助成開始以来、私立学校それぞれの自助努力もあり、私立学校の教育研究条件が皆さんのおかげで改善されまして特色のある教育研究が推進されていることを考えると、やはり私学助成の私は意義は大きいものがある、このように考えております。