2009-01-21 第171回国会 参議院 予算委員会 第4号
そして、派遣先が派遣労働者を雇い入れた場合の助成金措置を行うということをやっておりますので、各都道府県にあります労働局それからハローワーク、労働基準監督署、あらゆる組織を使いまして、総合的に先般の市長さんたちのお申入れにおこたえできるように対応してまいりたいと思っております。
そして、派遣先が派遣労働者を雇い入れた場合の助成金措置を行うということをやっておりますので、各都道府県にあります労働局それからハローワーク、労働基準監督署、あらゆる組織を使いまして、総合的に先般の市長さんたちのお申入れにおこたえできるように対応してまいりたいと思っております。
そして、納付金制度に基づく調整金ですとか奨励金、助成金措置においても、発達障害、高次脳機能障害、難病の方々などはほとんど対象外になっているわけですね。
私は、根本的にこうした助成金措置というものについては徹底的な根本的な見直しが必要ではないかというふうに考えるのですが、労働省としてはこの実績を踏まえてどのように考えておられるのでしょうか。
現在、私どもが持っております各種の就職援護措置、または雇用するに際しての助成金措置というものをフルに活用してまいりましたならば、残念ながら地元雇用にすべてそれが吸収できるという事態はまだ当分先のようではございますけれども、当面、安定した職業についていただくことができるのではなかろうか、またそういうふうに努力しなければいけないと思っております。
こういうところは特別な助成金措置をしなければならないような対象であるのかどうか。どうでしょうか。助成措置をとらなければやっていけないような脆弱な企業ですか。
○小笠原国務大臣 私どもといたしましては、一方にはいわゆる国の補助的な助成金措置をとることをやります。それからまた他方には、営農資金を初めとして、そういつた資金面でのことを考え、さらにそれらに伴つては利子補給等の問題を考えたいと思つております。
○国務大臣(内田信也君) 西日本の風水害に対しましては、とりあえず農業共済におきまずる共済金の概算払いを早急に実行いたしますとともに、助成金措置及び金融措置を講じまして被害農家の再生産に尽したく、なお食糧としての麦を貸し付ける考えでございます。 〔安平鹿一君登壇〕
こういうものに対して一応提案者といたしましては、いずれか何らかの方法でこの助成金措置を講じて道路を直すとか、或いは性能の向上、品質の改善を図るというようなもの、海外宣伝というような面に使い得る。こういうことに対しての一つお見通しをお伺いしたいと思います。