2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
ただ、当然、対策があるわけでございまして、難病患者の就労支援につきましては、ハローワークに難病に関する専門的な知識を持つ難病患者就職サポーターを新たに配置するとともに、難病のある方を雇用し、適切な雇用管理等を行った事業主に対する助成、発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金を行うこと等により、今後とも支援の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
ただ、当然、対策があるわけでございまして、難病患者の就労支援につきましては、ハローワークに難病に関する専門的な知識を持つ難病患者就職サポーターを新たに配置するとともに、難病のある方を雇用し、適切な雇用管理等を行った事業主に対する助成、発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金を行うこと等により、今後とも支援の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(岸信介君) 沖繩の産業経済の問題について、やはり今日施政権はアメリカに属しておりますけれども、沖繩住民の気持から申しましても、さらに日本人全体の気持から申しましても、これはやはり日本の一部としてこれが助成発達をはかるように考慮していかなきゃならぬというお考えにつきましては、私全然同感であります、その趣旨については。
結局これは鉄道がお客に対してサービスを発揮されるためにも、通運業者を助成発達させるのは当然だと思うのですが、そういう助成、発達の面が足らないために、こうした成り立たないような新免店がたくさんできているのではないか。もし助成、援助せられる点について欠けるところがないとすれば、これはあげて運輸省の免許に間違いがある。
今まで質問をして参りました点から見ますと、国内における航空交通の将来にわたる競争の激化等から考えましても、この会社案と照合してみますと、きわめて均衡を失する、しかも日本の国内航空の面におきましては、十分にこれを助成発達させることが必要になる。
この漁業無線の助成発達ということにつきましては、農林省の水産当局のかたは勿論のこと、私どももできるだけ水産日本の発展のためにも十二分一電波を活用して頂こう、こういう観点から戦前と戦後とを問わず、そうい観点からできるだけの電波獲得と申しましようか、漁業無線の方面において電波を十二分に使つて頂こう、こういう方向に向つて努力をいたして来ておつたのでございます。
私から申し上げるまでもなく、海運局のやつておる現在の仕事は、何といいましても海運事業の助成、発達を基礎といたしました行政でございます。船員局の仕事は、船員労働者の保護行政を目途とした局でございます。
それにつきましては、先ほどからも御質問があつたのでありますが、ある程度そこに統制をするか、これを自由競争にまかすかという問題があるわけでありますが、現段階におきましては自由競争にまかして行こう、かつまたあらゆる面におきまして、たとえば單なる定期ばかりでなしに、遊覧あるいはタクシー、あるいは魚群探検、あるいは航空写真、測量、その他の航空事業をできる限り助成発達せしめて行きたいと考えております。
そのお願いを読んでみますと「道路運送法案中修正希望事項に関する件」とありまして、目下御審議中の道路運送法案は公共機関たるバス事業の助成発達を期する上において画期的の重要法案であると信じます従つて業界の関心は今日この一点に集中し、本会としても本法案に対する輿論の帰趨を知るために数次に亘りこれが研究会を開き愼重に検討を重ねてまいりました。
○森八三一君 第一にお伺いしたいのは、中小企業の特に疎通の円滑を図りますことは非常に大切な問題であつて、いろいろ施策をやつておりますが、特に金庫につきまして将来格別に政府としましても保護、助成、発達を講じて行かなければならんと思いますが、その場合に、御説明によりますと、この金庫は営利をも目的としているというような御説明であつたのでありまするが、農業協同組合等の例に見まするごとく、特別に政府がこの制度
いたしましていわゆる五反田の安定所に起きた問題を打切りましたけれども、今又一つ大臣のお考えを伺い、尚将来の御方針を伺いたいと思いますのは、日雇労働者の失業対策ということは重要だというお考えはよく分りましたが、吉田内閣のいわゆる労働政策というものは、失礼でありますけれども私に言わせますれば、過去三年間経験しましただけでも、抑えて行く、彈圧するということが主で、言葉の上におきましてはやはり民主的労働組合の助成発達
招來し、日本経済の現状よりながめまして、まことに不穏当と考えられるような爭議行為が、しごく当然のように頻発して参りましたことは、國民の常に顰蹙したところでありまして、労資一体的協力下にわが國経済の復興を眞劒に志す國民の側からは、現行労働法規改正必至の声を叫ばしめまして、労働組合の民主性並びに責任性を如実に具現して、一部不健全なる活動をその余地なからしめ、もつて眞に自由にしてかつ建設的なる労働運動の助成発達
われわれは文化委員会の委員といたしまして、將來文化國家としての日本のために、いかに活躍しなければならぬかという意味におきまして、われわれは参議院と同じような意味で、この文化委員会をできるだけ助成発達させたいという念願をもつております。
そこでわれわれは穏健なる労働運動の助成、発達ということは、全力を上げなければならないと思つておるものでありますけれども、今日のあの多くの官公労諸君の爭議を指導しておられる人々の中には、故意に敵は本能寺で、他に目的があつて、そして日本経済の発展を阻害しようとされるような分子があるのであります。われわれはこれは非常に遺憾に思うのであります。
○岡田國務大臣 行政の方におきましては、企業を切り離しましたあと、日本の國全体の運輸交通の仕事を監督をいたし、助成発達せしめる、こういう見地からいたしますので、まず今予想できますことは、鉄道あるいはバス、その他の陸運企業、小運送企業、道路運送等を監督するもの、それから別に海運を監督いたしますもの、これらを一つにいたしまして監督行政だけをやる。
この意味において、勞働組合も今日いろいろな面において、一年半の過程をふり返りまして、反省するものもあり、また成長するものもありますが、政府は少くともこのあり方をはつきり把握いたしまして、今後の勞働組合の助成発達の上に健闘していただきたいと思います。