2010-05-11 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
具体的な助成方法につきましては、昨日も健保連の医療制度等対策委員会におきまして、厚生労働省としてのたたき台、すなわち納付金等の負担が重い保険者に対して重点的に助成するという内容の考え方をお示しし、意見交換を行ったところであります。 今後、健保連からの御意見もいただいた上で必要な調整、検討を行い、各健康保険組合にとってできる限り納得いただける仕組みにしたいと考えております。
具体的な助成方法につきましては、昨日も健保連の医療制度等対策委員会におきまして、厚生労働省としてのたたき台、すなわち納付金等の負担が重い保険者に対して重点的に助成するという内容の考え方をお示しし、意見交換を行ったところであります。 今後、健保連からの御意見もいただいた上で必要な調整、検討を行い、各健康保険組合にとってできる限り納得いただける仕組みにしたいと考えております。
○国務大臣(長妻昭君) まず、前提としておっしゃられるように、意見をよく聞く、そして配分に当たってはでき得る限りやはり客観的な指標で配分をさせていただくということでありまして、これ、今予定しておりますのは五月十日に健保連医療制度等対策委員会において、まず厚生労働省の具体的な助成方法についての案を五月十日にお示しをして、それで意見交換をいただく予定にしておりますので、再度、事務方には、あくまでそれはたたき
今後、助成対象の範囲や具体的助成方法など検討していくことになりますが、政府においては、どこまでも患者の立場に立った施策を速やかに実施していただくよう強く申し上げたいと思います。 さらに、早期発見、早期治療が肝がんの予防対策として重要であることから、感染者に早期治療を促すことや、受診率、治療水準の向上を図る取組が医療提供者側の喫緊の課題であると考えますが、総理の御所見をお伺いいたします。
まず、予算の内容や規模につきましては、各補助犬の補助の内容、また訓練基準によって異なるということが予想されますので、各補助犬の内容によって助成方法やまた助成額を変えるといった柔軟な姿勢をもって有効な公的助成が行われるということが必要だと考えております。 各補助犬について必要とされる助成額や助成内容についても、今後しっかりと検討をしていかなければいけないという認識でやってまいります。
今も自動車局長さんが、いろいろ考えている、こういう助成方法のあり方について御検討されているというような御答弁がございましたけれども、やはり地元としてはこれは大変な問題でございますので、ひとつ規制緩和が税金の持ち出しにならないように、そういう点も配慮しながら、何とか路線バスの生活線が維持できますように御要望を申し上げておきたいと思います。
私は、私立の関係についても構造的に助成方法を変えているとは知っておりますけれども、一般的に私立と国立ては一人当たり二十対一も差があるとも言われております。この辺の改善というのを今後もぜひよろしくお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
それは意識としては、先生おっしゃいますように、先生の御主張としては交付金で今はやるべきでなく、別の手法で何か応援できないかということで私も理解いたしましたので、そういう別の何らかの助成方法と申しましょうか、それが考えられないものかということは、今後とも郵政省としては検討してまいりたい、そう思います。
また、貸付財源に余裕がある場合には、政府貸付金について繰上償還を行ったり、国庫補助金について国に自主的に納付したりすることができることとなっておりますが、この繰上償還等の制度は、国の助成方法を補助方式から貸付け方式に改めた六十年度の法改正の際に、農業者等への貸付財源に余剰が生じている都道府県から国へ繰上償還等がされた資金を貸付財源が不足している他の都道府県へ融通することによって、都道府県の間の資金の
それから、二点目の中小乳業の問題でございますが、このたびの学乳事業の見直しにつきましては、助成方法について見直しまして、従来の一律単価助成方式というものを廃止いたしまして、各学校ごとの供給日数に応じた助成方式を導入するということについての改正、見直しということでございまして、例えば特に五者協議会の仕組みというような形で、事業運営上の仕組みについては私ども実は従来どおり維持したいというふうに考えている
そしてまた、いろいろな面におきまして、昭和六十三年度予算におきましても、こういう面に対するいろいろな援助、助成方法等も考えるようにいたしておるところでございます。要は我が国の農業をして、より生産性を向上させるように、そして品質のいい品物を安定的に供給していくためのもろもろの英知と努力を結集してやる覚悟でございます。
したがって、今御指摘のような助成方法をとったとしても、新幹線の収支が大幅に改善をされたとは言いにくい状況でありまして、必ずしも御指摘のとおりではないと私は思います。
これは国有公社ですから、両方とも政府の一般会計から補助するとかなんとかいろいろ助成方法はあるでしょう。しかし、ドイツと日本は極めてよく似ているわけですよ。ドイツはルール炭田株式会社というのがある。これは彼らは私企業だと言っている、政府出資が入っていますけれども。それから州の資本が入っているのもある。しかし大体私企業ですよ。電力会社も私企業ですから、そういう点は日本と極めてよく似ておるのじゃないか。
政府におきましては、このような諸情勢にかんがみ、農業経営に意欲的な農業者が合理的な生産方式の導入、経営模規の拡大等を図ることを促進するため、農業改良資金制度について資金種目の再編拡充を行うとともに、資金の効率的利用が図られるよう政府の助成方法を変更し、あわせて農業経営基盤の強化に資する観点から、本資金制度及び農地保有の合理化のための措置に係る政府の経理を一般会計と区分して行えるよう自作農創設特別措置特別会計制度
政府におきましては、このような諸情勢にかんがみ、農業経営に意欲的な農業者が合理的な生産方式の導入、経営規模の拡大等を図ることを促進するため、農業改良資金制度について資金種目の再編拡充を行うとともに、資金の効率的利用が図られるよう政府の助成方法を変更し、あわせて農業経営基盤の強化に資する観点から、本資金制度及び農地保有の合理化のための措置に係る政府の経理を一般会計と区分して行えるよう自作農創設特別措置特別会計制度
これは臨調の最終答申の中で「市場原理の活用等による効率化を図るため、補助から融資への切換え等助成方法をできるだけソフトなもの」、つまり「(介入度合いの少ないもの)にする。 例えば、農業機械や施設の整備に対する補助については、この視点からの見直しが必要」というふうに述べられておりますけれども、こういう答申の線に沿った考え方でありますか。
補助から融資への切りかえに当たりまして、やはり御指摘のような農家の負担能力というようなことが問題になるわけでございまして、そういう観点から無利子資金の導入等そういった点にも配慮をして、助成方法の切りかえということをやってまいるようにいたしております。
こういう方たちに対する助成方法というのを労働省としては考えていらっしゃいますか。
私立学校に対して国民一般が租税によって援助するということは、これは父母負担の軽減ということよりも、公立学校との均衡上、私立学校の教育条件の維持向上を図ることに重点があるのであって、父母負担軽減のためには個々の納税者をとらえた教育費控除の方が助成方法としては効果があるのじゃないか、このように思うわけでございます。
鉄道の建設、特に新幹線の整備につきましては、先生がいまおっしゃったような考え方というのがわれわれとしても非常に賛同をする気持ちが強いわけでございますが、何分やはり政府部内におきましていろいろの考え方がございますので、将来の長期的な計画としてわれわれも、整備新幹線を含めて将来の交通機関ネットワークとして整備していくという基本を持ちながら、国鉄の財政上の負担にならないようなかっこうでどういう形でこれを助成方法等
いろいろな形での助成方法があるわけでございますが、それぞれ私学の自主性及び公共性を高めるという観点の目的にかなった助成策が講じられてきておるというように私ども解しておる次第でございます。