2017-11-15 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
○林国務大臣 今お話があったように、私立幼稚園等に対する私学助成、これは所管庁でございます都道府県が実施主体で、国は、助成を実施した都道府県に対して補助を行うということでございますので、個別の学校に対する私学助成の配分や検査については都道府県が行っておるということでございますので、今お話のありました点検、調査につきましては、基本的には助成主体である都道府県において対応を判断することになると考えております
○林国務大臣 今お話があったように、私立幼稚園等に対する私学助成、これは所管庁でございます都道府県が実施主体で、国は、助成を実施した都道府県に対して補助を行うということでございますので、個別の学校に対する私学助成の配分や検査については都道府県が行っておるということでございますので、今お話のありました点検、調査につきましては、基本的には助成主体である都道府県において対応を判断することになると考えております
このため、本件につきましては、助成主体である大阪府において、事実関係を確認の上、対応を判断することになると考えております。 国から大阪府に対して行っている補助金の取り扱いにつきましては、大阪府の判断を待ちまして適切に対応してまいりたいと思います。
○武部国務大臣 今回の検品作業は、牛肉在庫緊急保管対策事業助成実施要綱に基づきまして、事業実施主体である事業者団体から申請があった保管牛肉について、その補助対象としての適格性を確認するために、国及び助成主体である農畜産事業団が実施しているということは、今副大臣から答弁したとおりでございます。
○遠藤副大臣 委託ではございませんで、農畜産振興事業団が助成主体なわけでございます。つまり、事業団が主体となっている事業、こういうふうにお考えいただいて差し支えないのではないかと思います。
先生いま御指摘のような久留米の方へ行きますと競輪をたしかやっているかと思いますが、そういう地域、地域で、いろいろとこういうことをやります、いわば助成主体も地域によって違っているのではなかろうかと思っております。
したがいまして、民間が主体となって海外におけるウラン鉱床を開発をしていこうという場合に、国においても適切な助成策を講ずる必要があろう、その助成主体といたしましては、今後科学技術庁とも十分相談をいたしまして、もし金属鉱物探鉱事業団が有効なお手伝いができるならお手伝いをいたすことはやぶさかでない、かような趣旨に考えておる次第でございます。