1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
それから当時そういった事件がありましたから、市長あるいは水道局の課長、こういった責任者は引責辞任をやっておる、こういう実態でありますが、そのときの助役あたりがおられますが、この方あたりも、完全にこれは水道の汚染ということから起こった事件ではないということもたびたび言われておりますし、最近のテレビ等にも本人が直接出てそういう証言も広く行なわれておるというところあたりから、四十年も前の話でありますけれども
それから当時そういった事件がありましたから、市長あるいは水道局の課長、こういった責任者は引責辞任をやっておる、こういう実態でありますが、そのときの助役あたりがおられますが、この方あたりも、完全にこれは水道の汚染ということから起こった事件ではないということもたびたび言われておりますし、最近のテレビ等にも本人が直接出てそういう証言も広く行なわれておるというところあたりから、四十年も前の話でありますけれども
あなたの思っておるとおりにやっておらぬどころか、いま言いましたように、これらをえさにして分裂工作が現場長を先頭に、助役あたりが必死になって行なわれておる。その裏にはさらに激しい不当労働行為が行なわれておる。
しかも現場長なり助役あたりが家庭訪問をして、おまえ、助役試験を受けるんなら、国労あるいは動労を脱退をしなさい、それを脱退しない以上は何ぼ試験を受けても合格しませんよ。これを昼夜を問わずやっておるわけなんです。そのことはあとの話にするといたしまして、この助役試験の問題にしても、ここに私はこの実績を持っておるわけでございますけれども、ほとんど全部が鉄労ばっかりです。ほとんど鉄労。
だから恐らくこの点は町村の助役あたりというと、その町村の一般事務だけで忙殺されて、とてもよくよく特別な場合でない限り、この教育長を兼任するということはむずかしいのじやないかと思うのです。