1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
盛んに知事が仲に入って管理局長である加賀山局長が苦慮しておられるようでありますけれども、本社のほうももう少し手助けをして、やはり住民の意思というものをくみ取っていく、そういう姿勢がとれないものかどうか、そういう気がするのですが、総裁どうですか。
盛んに知事が仲に入って管理局長である加賀山局長が苦慮しておられるようでありますけれども、本社のほうももう少し手助けをして、やはり住民の意思というものをくみ取っていく、そういう姿勢がとれないものかどうか、そういう気がするのですが、総裁どうですか。
○柴田(健)分科員 私も加賀山局長に会い、県知事にも会って、不測の事態が起こらないようにというそういう心配をしながら——そういう心配もあるものですから町村長にも会ったり知事にも会ったりして、いろいろいいぐあいに話し合いをしてくれということで今日まで努力してまいりましたけれども、どうも見ておると一方交通なんですね。
○磯崎説明員 姫新線につきましては、先生いまおっしゃいましたように、現地で県御当局とその他といろいろお話ししておる最中でございますが、私、一昨日ですか、加賀山局長と直接話をいたしましたが、非常に努力をいたしまして現地の御理解を得るような方策をいろいろ講じているようでございます。