運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1956-06-02 第24回国会 参議院 本会議 第59号

これはもちろん加賀山委員長だけの責任であるとは私は申しません。むしろ加賀山委員長をして、何が彼をしてそうさせたかというところまでさかのぼって追及するのでなければ、この問題はほんとうには理解できない。(拍手)

秋山長造

1956-05-22 第24回国会 参議院 文教委員会 第32号

それから私はしいて加賀山委員長のお許しを得て、「文部大臣絶対にないということを言明されました。もし、あったときはどうしますか。はっきりお答えになって下さい。」あなたは、「絶対にないのでございます。」、で私は「あったときは」と言ったところが、「絶対にないのでございます。」、「ないから、あった場合のことは考えておりません。そんなことがあったことはありません。私はそんなことは絶対にしません。

矢嶋三義

1956-05-21 第24回国会 参議院 文教委員会 第31号

しかし先ほど秋山委員質問に対して、加賀山委員長は、逐条審議はやるということは、理事会において了解されておる、こういうように御発言がありました。これは重大な食い違いです。私どもは何回も繰り返しますが、先ほど申し上げましたように二十一日、二十二日は一般質疑をやる、逐条審議は二十一日から二十二日の理事会において協議する、こういうように聞いておるのです。これとも食い違っておる。

荒木正三郎

1956-05-11 第24回国会 参議院 文教委員会公聴会 第1号

衆議院ではそのまま通って参りましたけれども、今の加賀山委員長が中心になってわずかに「ための」という字句を削るとか、あるいは刑事罰を削除するとか、そういうことによって警察権の介入とか、拡大解釈、そういうことをなくしたので、今日公述人のおっしゃるような事態は起ってはおりません。こういうことから考えてみまして、しかも、そろいもそろって、すべての新聞論調が公式にこれに反対しておる。

湯山勇

1956-05-09 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第45号

異例な案件にぶつかったのであるから、加賀山委員長として一任せられたその公聴会日取りについて、十一日、十二日をなぜきめたのか、委員長の、将来公聴会を持つていかれる経過等についても、その所信も伺ってみないと相ならぬということで、加賀山委員長の出席を求めることに終始いたしたと思います。公聴会自体について果してこれを許すべきか、承認すべきでないか。

藤田進

1956-05-07 第24回国会 参議院 文教委員会 第23号

そのことについては、私どもはそういうふうな態度で今後加賀山委員長が処理なさるようであれば、私どもとしても今までの緑風会というものが是々非々というふうな態度でおられて、そしてまた、そういうふうな考えで今日まで参ったことが間違ったことになると思いますので、今後はそういうふうな、もう一度失敗して、またそのとき悪かったと、今度は十分やりますと言いながら、もうその口の下で同じ間違いを侵すということのないように

安部キミ子

1956-05-04 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

ついては一つ速記をとめて懇談をしたらどうか、この委員会では委員長はしばしば速記をとめろとおっしゃるのですが、文教委員会においては、全く情勢が一変して、各会派におかれては速記をとめないというようなところまで行って、そうして十分間、それじゃ速記をとめるからというような、まことにどうも、四角四面のことで、加賀山委員長に対して、かくかくしたらどうか、こうしたらどうかという建設的な意見が出されつつある中に、

藤田進

1956-05-04 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

第二点は、これは有馬、吉田両理事、それからここに見えております文教委員会委員部の諸君もよく知っておられると思いますし、必要があれば委員部のものから発言を求めてお聞き取りいただいていいと思いますが、加賀山委員長が十四、十五という私どもの提案を拒否された最大の理由は、加賀山委員長自身よく議運のことを御存じでございますから、こういうきめ方をした場合に、あとで議運に呼ばれて、そうして聞かれた場合に、自分としては

湯山勇

1956-05-04 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

藤田進君 ことに、親愛なる同僚議員である加賀山委員長のとかくのいろいろなうわさも飛びやすい、非常に強引で、今回、従来彼に見られない強引性というようなことが取り上げられているので、この際今の湯山君の発言を聞きますと、かねて議運には出て説明を求められるであろうし、その際には説明をする、そのためには十四、十五では説明がつかぬというような点からみると、これは要求するまでもなく、御本人から出て説明をしたいという

藤田進

  • 1