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228件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-07-14 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

加藤)委員 非常にまじめな御答弁を得まして、私了承いたすわけでございますが、いま山形県の庄内地方等は、農協長が集まりますと、被害が多くて農村は苦しくて、結局今度の災害でわれわれはみんなが総部落あげてこじきになるしかないということを言っておるほどでございます。それほど深刻でございますので、農林省もそのお気持ちでひとつ御指導御援助をいただきたい、こう思っております。  

加藤精三

1964-05-06 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

加藤)委員 ただいま農林省側より、昭和三十九年四月二十九日、三十日の晩霜その他の天然災害に対する被害の御報告がありましたが、これに関連いたしまして、自民党を代表いたしまして、質問をさせていただきたいと思います。  政府の御発表は、四月二十九日、三十日の両日となっておりますが、県によりましては、ことに山形児等は、二十八日、二十九日の二日に集中いたしております。

加藤精三

1964-05-06 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

加藤)委員 ただいまの蚕糸局長さんの答弁の中で、もう少し調査を進めて、事情が判明した後に具体的なことは答えるということでございますが、そういうお答えでは満足できないほど、地元の養蚕農家たちは苦しんでおりますので、心配しておりますので、ただいま被害一般についての概括的な御答弁はありましたけれども、樹勢回復促進用の窒素肥料、速効肥料購入費に対する助成の問題とか、果樹、桑樹害虫防除薬剤、共同防除実施

加藤精三

1960-09-10 第35回国会 衆議院 文教委員会 第4号

加藤)委員 関連。私は日本教員組合というものは破防法すれすれの団体ではないか、そう考えるものでございます。現に私の目で見て、教員組合教科課程講習会に対する妨害のごときは、実に言語を絶するものがありまして、このわれわれの平和な民主主義日本国家におきまして、かかる不法が平然として横行するに至っては、国家のために深憂にたえないものだと考えるものであります。

加藤精三

1960-09-10 第35回国会 衆議院 文教委員会 第4号

加藤)委員 ちょっと関連して。西村委員は横暴にも、私が高知県の完全入学を批判したことについて、人的資源が重複してむだになるからいかぬとか何とかいうような理屈をつけて加藤精三は非難しているというようなことを申しておられますけれども、そんなことではないのです。日本教員組合教員組合の宣伝の教育政策をいかにも誇らしげに言うことの手段として、高知完全入学を悪用した、私はそう考えておる。

加藤精三

1960-06-14 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

加藤)委員 どうも御答弁が私の質問とうまくいかないのです。結局、当該年度のことを言うておるのです。明年度一般交付税がふえるとかなんとかいう問題じゃないのです。当該年度で税の減免とかなんとかいうのじゃなしに、課税対象が滅失毀損したりすれば、それだけ税金がとれなくなるわけです。それから年税ならば別ですが、一ぺんにとってしまわないものは歳入欠陥になることは違いないのです。

加藤精三

1960-04-19 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

同月十九日  委員今松治郎君、中川俊思君八田貞義君及び  受田新吉辞任につき、その補欠として加藤精  三君、三田村武夫君、津島文治君及び門司亮君  が議長指名委員に選任された。 同日  委員加藤精三君、津島文治君及び三田村武夫君  辞任につき、その補欠として今松治郎君、八田  貞義君及び中川俊思君議長指名委員に選  任された。     

会議録情報

1960-04-12 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

加藤)委員 関連して。現在一千坪が東京都で大体それくらいでいいだろうという坪数ですね、そういうお考えに立って検討しておられるのか。それから、どうも不十分だけれども、教習所をやっているところの当事者が非常に困るだろうからそれで間に合わしてやろう、実際は不十分だけれどもというお考えなのか。そこのところを明らかにしていただかないと困るので、それをちょっと明らかにしていただきたい。

加藤精三

1960-04-06 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

加藤)委員 そういうことをやることをどうして黙っているのですか。国会で暴力を使う社会党が、暴力を使う可能性のあるものをすべて暴力団という言葉で言うならば、暴力団を論ずる資格はないと私は思う。さすがに民主社会党代表者、もとの炭労の委員長は、全く無防備なものに対して凶器をもって当たるとは何ごとだと本会議で言うて下さったのであります。これが日本人の良識です。

加藤精三

1960-04-06 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

加藤)委員 関連して。暴力問題について盛んに社会党が論ぜられますけれども、日本社会党は、警職法のときなんかに委員室を占拠して、(「関連質問をしろ」と呼ぶ者あり)暴力を働いているんですから、暴力問題を論ずるということはどうもあんまり資格がないんじゃないかと思うのです。御不満だったら、公務執行妨害で私、告発してあげますよ。

加藤精三

1960-04-06 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

加藤)委員 私の質問は、こういう事態をなくするために、少なくとも日本社会党さんの方でも、凶悪なる凶器というものは、第一組合の方からも全部取り上げてしまった方がいいのですから、今から立法して、直ちに凶悪なる凶器を、紛擾の起こると認められる、出血の惨事を起こすことがほとんど明らかだ——指名解雇の人は、とにかく第一組合の方は、もはやどうにもならないほどの敗北でございまして、そして手負いのようなもので

加藤精三

1960-04-05 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

加藤)委員 ただいままで大蔵大臣のいろいろ御論説を承っておりましたが、地方自治というものに対しての根本のお考え方について、非常にしろうとわかりのしいい例をとれば、このごろ山形市のごく近くに政府労働省所管国立職業訓練所というものを作りまして、機械とか電気とかのいろいろな工業技術者養成のため二百人くらい入れました。それは国が直接やるわけです。

加藤精三

1960-03-11 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

加藤)委員 時間の関係で非常に簡単にやれということですから、簡単にやります。それに関連して、財政局長は一体どう思っておられるのか。今の地方交付税交付率が大体満度に達しておるとお思いなさるか。それとも最近のように、国民年金とか、河川改修などの公共事業とか、何もかもどんどん地方の負担にしておる。

加藤精三

1960-03-11 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

加藤)委員 私の質問に答えていない。というのは、ある税金税率が下がったときに、それによって生ずる減収を補うために、機械的に交付税率を変える。それは私たち地方財政法の規定だって知っておりますよ。だけれども、そんなことは自然増収や何かの関係からみなごまかされてしまう。われわれは自治庁がやりよいようにと思って言っているのだから、もう少し親切に答えてもらいたい。

加藤精三

1960-03-09 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

加藤)委員 今の御答弁、僕はちょっと間違えているのじゃないかと思うのです。給与を全然与えていないといいましても、資格継続のための存目給与をやっているのじゃないですか。それからそのほかに恩給上の特権は進行しているのじゃないかと思います。そういう関係から、給与は与えていると私は思うのです。それがどうもおかしいと思うのです。  

加藤精三

1960-03-09 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

加藤)委員 関連。ちょっと政府にお尋ねしたいのでありますが、最近における自治労の大きい動き等は、教員組会合よりももっと心配だと思っているのでございますが、大体世界各国の法制で、公務員の職員組合に在職中の者が入って、そうして専従をやっているなんという、こんな制度は世界じゅうのどこの国にもないものじゃないかと思うのですが、それがあるかないか、ちょっと一つ、わかったら教えていただきたいと思います。

加藤精三

1960-03-09 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

加藤)委員 非常に少ないというのと皆無というのは非常に違いますがね。私は、こんなばかげたことをやっているおろかな国はないと思う。それで私は皆無と信じておりますが、なお御調査の上御回答を願いたいと思います。  それから、申し上げるとあれですが……(「進行」と呼ぶ者あり)まあやめます。

加藤精三

1960-03-08 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

加藤)委員 水産庁次長さんにお尋ねしますが、沖縄に許可された四隻ですか、それは国際捕鯨条約の線に沿って許可になったように聞いているというのは、聞いていると、国際捕鯨条約によって許可になったということとでは大へんな違いだ。むしろ向こうが国際捕鯨条約の線に沿わないで許可したような場合は、日本の船のとる鯨の数が減るわけです。ただでも資源が少ないのに、それは大へんな違いだと思うのです。

加藤精三

1960-03-08 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

加藤)委員 違反がないということをおっしゃったんですけれども、現に海峡に五月から十月までの日本側の漁期の間にうようよ鯨が泳いでいるのを、アメリカの旗を立てて日本のチャーターされた漁船がとっているという事実があるのだから、違反がないということを非常にはっきりおっしゃることは即断じゃないでしょうか。

加藤精三

1960-03-04 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

加藤)委員 御説は文教委員会のような御論議でありますので、私の個人的な名前も指されましたが、私は文教委員会でお目にかかって一身上の弁明をやります。完全にお説に反対でございますから、それに関する質問をしたかったのでありますが、やめまして、もっと実務的に、小岩の集中連続放火事件の問題についてちょっとお尋ねいたします。  

加藤精三

1959-12-24 第33回国会 衆議院 外務委員会 第18号

加藤)委員 関連して。安保条約における事前協議その他の協議というような問題につきましては、もともと安保条約改正そのもの日米両国間の善意によって貫かれ、運営せられていくのが必要なのでございますから、そういう外交上の用語の照会等をやる必要はわれわれとしてはないというふうに感じておるのでございますが、われわれの考え通り外務大臣考えておられるかどうかをお聞きしたいと思います。

加藤精三

1959-12-15 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

加藤)委員 法律上支障なくやってきたので、問題はこの非常にまれな事態として発生したんだ、こういうことを言われるのだが、通産省が国の行政事務について、各都道府県知事を監督するのに怠りがあったのじゃないか、それを言っている。法律通りにやられて、こういう事故が起こったという説明局長は冒頭にやったのじゃないか。そういう心がまえだからだめだと僕は言うんだ。これ以上答弁は求めません。

加藤精三

1959-12-15 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

加藤)委員 それは大へんなことなんだ。府県知事行政を委託したら、その府県知事行政運輸行政上どんなに満足すべきものでなくとも、通産省はそれに対してもう責任ないとおっしゃるのですか。指導、助言、監督の責任はないのですか。とんでもない答弁を得たものだと思いますが、その答弁、その通りでいいのですか。

加藤精三

1959-12-09 第33回国会 衆議院 文教委員会 第6号

加藤)委員 関連——ただいま堀委員より二つの種類の図書目録が出ておることは非常におかしい、片方の民間のものは権威を認めないのかというお話でございますけれども、私は、そういう選定がいろいろ行なわれること自身がいろいろな見方を提供するもので有意義だという気持がするのであります。しかも、政府側関係を持っておる図書目録の編集といいましても、政府そのものがすでに民主化されておる政府である。

加藤精三

1959-12-09 第33回国会 衆議院 文教委員会 第6号

加藤)委員 関連質問は二回までいいのだ。所管外のことについては、政府委員答弁の委託を受けていないと私は思う。それから大体委員会地方問題一つ一つを取り上げるというならば、全国の教員組合がいかに各教育委員会に対して圧迫を加えておるか、委員個人個人圧迫を加えておるか、そういうことについてこそより優先的にわれわれは審議の対象にすべきだと思う。

加藤精三