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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

加藤)政府委員 年金雇用との関係でございます。  老後所得保障を行うのが年金の基本的な役割でございますので、年金雇用との連携を十分に図っていく必要があるというふうに認識しているわけでございます。  高齢者雇用につきましては、既に政府といたしましては、六十一年に長寿社会対策大綱を策定いたしました。

加藤栄一

1992-03-06 第123回国会 衆議院 予算委員会 第13号

加藤)政府委員 お二人の方の例を引かれたわけでございますが、当時は現在と厚生年金制度が違っておりまして、六十年の改正の前と後で取り扱いが違いますが、これはいずれも改正前の法律でございますので、初診日厚生年金に加入されましてから六カ月以内の方におかれましては、その後障害等級に該当するような障害になられましても年金支給対象にはならないわけでございます。

加藤栄一

1992-03-05 第123回国会 衆議院 予算委員会 第12号

加藤)政府委員 六十歳以上の方でございますが、私どもの方では全国の消費実態調査、これを基礎にしております。六十歳以上ぴったりというのは私どもの方で使っておらないので、六十五歳以上の単身無業の方の月々の消費支出でございますが、昭和五十九年調査でございまして、一人当たり九万三千七百円ということになっております。

加藤栄一

1992-02-27 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

加藤)政府委員 年金につきましては毎年自動物価スライド方式ということでございまして、毎年、前年の物価指数の上昇に合わせまして年金額を改定しております。今先生おっしゃいました旧指数、新指数でございますが、平成二年から新しい指数といいますか、基準年が変わったわけでございます。これは総務庁の方で毎年調べ、また、公表しているものを私どもももちろん使っているわけでございます。  

加藤栄一

1991-11-22 第122回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

加藤)政府委員 制度的な対応について御説明いたします。  無年金者対策につきましては、昭和六十年の改正におきまして、六十歳から六十五歳の間の方につきましては任意加入制度を設けましたものでございます。これで加入期間の足りないところを補足していただく、こういう制度を設けたわけでございます。  

加藤栄一

1991-09-26 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第10号

加藤)政府委員 年金福祉事業団取引の件でございます。  先生おっしゃいましたように、年金福祉事業団におきましては国債その他公社債の取引及び預貯金を主体として自家運用をやっております。それで、税務当局の御指摘及び証券当局の御指摘によりますれば、二十七回の取引がいわゆる損失補てんということで指摘されているわけでございます。  

加藤栄一

1991-09-04 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

加藤)政府委員 御説明いたします。  先生おっしゃいますように、老齢基礎年金につきましては、六十五歳以前に障害が生じた場合には障害基礎年金が出まして、六十五歳までに障害が生じませんで老齢基礎年金を受けられますと、その後障害が生じましても老齢基礎年金が継続される、こういう仕組みになっております。

加藤栄一

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

加藤)政府委員 社会保険病院等におきます高額医療機器の購入につきましては、国の会計手続等に沿って適正に購入しております。また、病院内におきます、国の方で買う前に御要望もあるわけでありますが、その検討についても公正な手続で行われているわけでございまして、そういう前回御質問のありましたような御疑念は、現在のところ私どもとしては承知していないわけでございます。  

加藤栄一

1990-06-19 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

加藤)政府委員 厚生省人口問題研究所におきまして人口の将来推計をいたしておるわけでございまして、今先生がおっしゃいましたように、六十一年の将来推計では、六十一年から出生率が上回る、こういう前提を置いていたわけでございます。しかしながら、実績といたしましてはその後漸次低下をいたしまして、一・五七になっております。  

加藤栄一

1990-06-19 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

加藤)政府委員 これは、出産力につきまして、主な考え方といたしましては、現在我が国におきまして女子の晩婚化が進んでおりまして、それからさらに、夫婦の子供を産む希望の子供数と実際に計画いたします子供数とのギャップがあるというようなこともございまして、やはり子育ての環境をさらに整備をしていかなければならないというふうに私ども考えてはおりますが、そういうもろもろの要素を勘案いたしまして推計していかなければいけないというふうに

加藤栄一

1990-06-14 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

加藤)政府委員 今先生おっしゃいました六十三年三月の「給付負担展望」でございますが、先生おっしゃいましたような数値になってございます。これは、保険料主体といたします社会保障負担それから国庫負担、それと給付費との差額と申しますのは、地方におきます公共団体負担、それから年金積立金運用益というものが主でございます。この集計の性格上そういうことになるわけでございます。

加藤栄一

1990-06-14 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

加藤)政府委員 これは、この推計をいたしました際に、そういう積み上げ計算ということではございませんので、その具体的な金額は出しておりません。ただ、実績といたしまして、昭和六十三年度の社会保障に係る給付費地方負担というもの、これは実額がございまして、対国民所得比にいたしますと〇・八%ということになるわけでございます。

加藤栄一

1990-06-13 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号

加藤)政府委員 六十五歳以上人口比率でございますが、平成二年一一・九%と推計しております。平成二十二年が二〇・〇%でございます。それで、六十五歳以上人口比率と十五歳末満の人口比率が逆転しまして、六十五歳以上人口比率の方が多くなりますのは平成十九年と推計しております。

加藤栄一

1990-05-17 第118回国会 衆議院 予算委員会 第18号

加藤)政府委員 厚生省関係で御要望の資料に二十四件というふうにお書きしたわけでございますが、内訳としましては、医師国家試験でありますとかあるいは歯科医師国家試験等の試験問題など、そういう国家試験関係のもの十六件、それから契約に係る書類で秘密にすべきもの一件、それから勤務評定記録書一件、それから採用試験の成績一件、あるいは任免関係一件、栄典関係一件、許認可等申請関係のもの一件、それから他省庁

加藤栄一

1990-05-17 第118回国会 衆議院 予算委員会 第18号

加藤)政府委員 厚生省におきましては、昭和四十三年に一般の文書取扱規程とは別に厚生省秘密文書取扱規程というものを訓令で設けておりまして、これに沿いまして文書取り扱いをしているわけでございますが、これの趣旨に沿いまして、局長会議におきまして、秘密文書判断基準というものを定めております。

加藤栄一

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

加藤)政府委員 すべて追跡するというシステムはないわけでございますが、福祉事務所の窓口におきましては、当面お金を持っておられましても、いずれはそういうものが費消されて保護のレベルになるというような方につきましては、また随時福祉事務所連絡をしてくださいということでありますとか、あるいは近所の民生委員の方に御連絡をするというような配慮はするようにしております。

加藤栄一

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

加藤)政府委員 今例示をされました方の場合、恐らく収入は、年金がもしございますれば年金だと思います。それから和解の場合のお金百三十万でございますか、そういうものを考慮いたしまして、それで保護基準と比較してということになりますが、そういうものはもしなくなれば生活保護ということになると思いますし、また緊急保護適用ということも可能でございます。

加藤栄一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

加藤)政府委員 国民負担率につきましては、今先生おっしゃいましたように租税負担率社会保障負担率になっておりますので、財政当局からお答えをすることが適当とは存じますけれども昭和六十三年三月に厚生省と大蔵省から国会に「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」を出しておりますので、これに基づきまして昭和六十三年度当初予算ベース国民負担率社会保障関係負担の増大を単に

加藤栄一

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