1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号
○国務大臣(谷垣禎一君) 白紙に戻すということは何度も御答弁を申し上げているわけでありますが、ここにおります加藤原子力局長が北海道の堀知事に申し入れをさせていただいたときの文書、原子力局長がいますから、それのがいいのかもしれませんが、参考資料というものを北海道知事にお渡ししておりますが、その中に、この施設に放射性廃棄物を持ち込まないということを明記してございます。
○国務大臣(谷垣禎一君) 白紙に戻すということは何度も御答弁を申し上げているわけでありますが、ここにおります加藤原子力局長が北海道の堀知事に申し入れをさせていただいたときの文書、原子力局長がいますから、それのがいいのかもしれませんが、参考資料というものを北海道知事にお渡ししておりますが、その中に、この施設に放射性廃棄物を持ち込まないということを明記してございます。
動燃と科学技術庁は、いずれも近藤理事長また加藤原子力局長ほかが御参加でありました。地方の公聴会は今まで科技の委員会ではなかったわけでありまして、かなり大きな影響といいますか、率直に地元の声を聞くことができたのではないか、そういう感じがいたしております。
これに対し科学技術庁は、この二月二十六日、加藤原子力局長が北海道に赴き科学技術庁の意向を正式に伝えたのでありますが、この二月二十六日の動きについて伺っておくのと同時に、加藤局長は、これまでの貯蔵工学センターの計画を取りやめ、深地層試験のみの新たな提案をされたということであります。
去る二月二十六日に、ここにおります加藤原子力局長の名前をもちまして北海道の知事に対して、貯蔵工学センター計画を取りやめて新たな提案として北海道幌延町における深地層試験を早急に推進すること、それからもう一つ、高レベル放射性廃棄物の中間貯蔵については、廃棄物政策上その必要性に変わりはないことから、さらに理解を得るための努力を進めつつ、全国的な見地という考え方を十分に踏まえて取り組むこと、いろいろ申し入れの
そこで、この二月二十六日の加藤原子力局長の北海道訪問、これが長官の軌道修正で白紙撤回となりますと、その白紙撤回についての科学技術庁の意思は、北海道庭対しいつどのような形で伝えられるのか。 お聞きするところによりますと、きのう担当課長が北海道に伺ったとのことでありますが、その後の北海道への対応を伺っておきたいと思います。きのう課長が行かれたその様子をお知らせ願いたいと思います。
○佐々木(秀)分科員 今長官からお話がありましたように、去る二月二十六日に、お話のように、科技庁の加藤原子力局長から北海道の堀知事あてに提案が新しくなされたということは、私どもも承知をしております。 ところで、この申し入れば書面によって行われておりまして、私どももそれを拝見しております。
そこで、ことしになりまして、先ほどお触れになりました二月二十六日でございますけれども、私どもの加藤原子力局長の名前で北海道知事に対しましてお申し入れをさせていただきました。
そこで、こういう諸情勢にかんがみまして、二月の二十六日に、先ほどおっしゃいましたように、加藤原子力局長から北海道知事に対して、貯蔵工学センター計画を取りやめて、新たな提案として、北海道幌延町における深地層試験を早急に推進すること、それから、高レベル放射性廃棄物の中間貯蔵については、廃棄物政策上その必要性に変わりはないことから、さらに理解を得るための努力を進めつつ、全国的な見地という考え方を十分に踏まえて
先日、加藤原子力局長から北海道の堀知事へ、この返還固化体最終処分場に関連して申し入れをされました。