1969-02-27 第61回国会 参議院 運輸委員会 第7号
事実、加藤社長に対しましては、全線優待パスが十三枚、区間限定が九十四枚、同じく同家族に対しまして全線三枚、区間四枚、また加藤社長の弟さんに当たります加藤光彦氏には全線優待券十枚、区間限定十五枚、同家族には区間二枚、そのほかいま私のここに持っております重役関係の優待券の数が出ております。
事実、加藤社長に対しましては、全線優待パスが十三枚、区間限定が九十四枚、同じく同家族に対しまして全線三枚、区間四枚、また加藤社長の弟さんに当たります加藤光彦氏には全線優待券十枚、区間限定十五枚、同家族には区間二枚、そのほかいま私のここに持っております重役関係の優待券の数が出ております。
そして加藤光彦というのは、この会社の役員名簿にも載っておりますが、きょうだいです。共謀の上、昭和三十七年四月ごろより三十八年十二月までの間、二十五回にわたって、京都淡路交通株式会社において同会社の従業員でない女の人両名を、女の人ですから名前を隠しますけれども、従業員のごとく仮装して、こういう人々に給料支払い名義のもとに、同会社保管のお金より三十二万一千五百七十八円を着服横領した。
○説明員(佐原亨君) 藤永理逸、山崎猛郎、片平四四郎、重田晋、加藤光彦、永田亮一、監査役が谷本保でございます。それからことしの十一月十九日に改選がございまして、現在の役員でございますが、取締役社長加藤友保、常務賀集進一、以下、取締役でございますが、白川久雄、箱木造酒夫、永田亮一、片平四四郎、加藤光彦、重田晋、谷本保、それから監査役といたしまして清水太七郎、千葉俊雄、以上でございます。