1959-12-17 第33回国会 参議院 逓信委員会 第10号
その仕事は、組織につきましては、以上申し上げましたような次第でございますが、また官房内の部長と官房長との関係につきましては、加藤事務官から御答弁申し上げた通りでございます。
その仕事は、組織につきましては、以上申し上げましたような次第でございますが、また官房内の部長と官房長との関係につきましては、加藤事務官から御答弁申し上げた通りでございます。
これを受取りましたのは、同夜の宿直をしておりました東京地方検察庁加藤事務官並びに横地検事でありました。横地検事はこれを東京拘置所へ出張中の武内検事に報告いたしました。ところが出張しておりましたため、連絡が遅れまして、十時過ぎに連絡がつきまして、その武内検事より田中次席検事への報告は午後十一時ころになりました。
○苅田委員 私が今お聞きしたような、加藤事務官が患者側に手交した確約書というのは、厚生省欄に責任のある何ら控えもないわけですか。
○久下政府委員 これは実は加藤事務官が急に大阪の方に出張をいたしましたので、この辺の細部の点について私は承知いたしておりませんが、私どもの方に残つておりますのは、確約書という表題で、ただいまお読みになりましたような内容のことが書いてありますものが、國立療養所湊病院白友会の名をもつて、加藤事務官殿としてあるものが、控えとして残つております。
○久下政府委員 私どもの方の書類の控えには、國立療養所湊病院の白友会から加藤事務官殿として、二十三年十二月二十三日に確約書が出ておりますのが残つております。しかしながら加藤事務官はなおさらに十分に調査をするということを約束したものと、私ども承知いたしております。
○理事(岡部常君) 加藤事務官ですか。
最初に一昨日の御質問の結果、現在やつておる事項についての内容を書類として提出されておりますので、この書類について説明員の加藤事務官から報告を聽取することにいたします。