1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号
その前で深々と頭を下げる加藤乙三郎中部電力会長。これは中部電力の芦浜原発をめぐって湯水のように札束がつぎ込まれて、汚職が起こったのです。そういうものの実態、こういうものを隠して、そして幾分かは値上げ幅を値切って認めていくというやり方は国民は私承知しないと思う。
その前で深々と頭を下げる加藤乙三郎中部電力会長。これは中部電力の芦浜原発をめぐって湯水のように札束がつぎ込まれて、汚職が起こったのです。そういうものの実態、こういうものを隠して、そして幾分かは値上げ幅を値切って認めていくというやり方は国民は私承知しないと思う。
○板川委員長 次に、物価問題等に関する件、特に電気料金の改定問題等につきまして、本日は参考人として、中部電力株式会社取締役社長加藤乙三郎君、東京電力株式会社取締役社長水野久男君、中国電力株式会社取締役社長山根寛作君、四国電力株式会社取締役社長山口恒則君、関西電力株式会社取締役副社長齋藤義雄君、平和経済計画会議運営委員福田勝君、全国地域婦人団体連絡協議会事務局長田中里子君、全国消費者団体連絡会代表幹事工藤芳郎君
貞夫君 野間 友一君 有島 重武君 石田幸四郎君 和田 耕作君 委員外の出席者 経済企画庁長官 官房参事官 朴木 正君 資源エネルギー 庁公益事業部長 服部 典徳君 参 考 人 (中部電力株式 会社取締役社 長) 加藤乙三郎君
○参考人(加藤乙三郎君) 先生の御質問にお答えを申します。 表面の利益金はそのとおりかと思いますが、比較されました四十九年というのは経常利益はマイナスであったかと思います。ただ、留保金をそれにつぎ込んで利益を出したということでございますし、それからもう一つは、その間、私承知していますが、約二千五百億くらいの増資をいたしております。
○参考人(加藤乙三郎君) お答え申します。 先生のお話のとおりでございまして、われわれとしましては、せっかくこの原子力にいたしますのは、核燃料は保有できる、貯蔵できる、したがって純国産として考えられるという意味におきまして、ただいまのところは経済ベースにも合うというので原子力を考えたのでございます。したがって、核燃料の保有ということは一番大きな問題でございます。
ただいま議題となりました本案の審査のため、本日の委員会に、参考人として電気事業連合会会長加藤乙三郎君、社団法人日本瓦斯協会会長安西浩君、全国消費者団体連絡会代表幹事工藤芳郎君、日本労働組合総評議会幹事福田勝君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
井上 力君 資源エネルギー 庁公益事業部長 大永 勇作君 委員外の出席者 議 員 板川 正吾君 参 考 人 (日本エネルギ ー経済研究所理 事長) 向坂 正男君 参 考 人 (電気事業連合 会会長) 加藤乙三郎君
本日は、参考人として、日本エネルギー経済研究所理事長向坂正男君、電気事業連合会会長加藤乙三郎君、日本瓦斯協会会長安西浩君、以上三名の方々の御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
人 (東京都公害研 究所長) 柴田 徳衛君 参 考 人 (横浜市公害局 長) 助川 信彦君 参 考 人 (石油連盟会 長) 中島順之助君 参 考 人 (電気事業連合 会会長) 加藤乙三郎君
本日は、参考人として、中央公害対策審議会会長和達清夫君、元中央公害対策審議会自動車公害専門委員家本潔君、日本自動車工業会会長豊田英二君、同専務理事中村俊夫君、同技術部長青木道一君、東京都公害研究所長柴田徳衛君、横浜市公害局長助川信彦君、石油連盟会長中島順之助君、電気事業連合会会長加藤乙三郎君、同原子力開発対策会議委員長田中直治郎君、全国下請企業団体連合会会長中村元治君、西陣撚糸株式会社社長太田吉郎君
来る二十日に出頭を求める参考人は、中央公害対策審議会会長和達清夫君、同委員高田ユリ君、元中央公害対策審議会自動車公害専門委員家本潔君、日本自動車工業会会長豊田英二君、同専務理事中村俊夫君、同技術部長青木道一君、東京都公害研究所所長柴田徳衛君、横浜市公害局長助川信彦君、石油連盟会長中島順之助君、電気事業連合会会長加藤乙三郎君、同原子力開発対策会議委員長田中直治郎君、全国中小企業団体総連合会会長上野金太郎君
それでは次に移りますけれども、ゆうべNHKのテレビを見ておりましたら、電気事業連合会の会長さん、いまの中部電力の社長さんでもあるわけですが、加藤乙三郎さんが今度の値上げ申請の理由の八、九割は燃料費の値上がりだということを言っておられました。
ただいま参考人として電源開発株式会社総裁大堀弘君、電気事業連合会会長加藤乙三郎君及びセメント協会専務理事黒沢肇君の御出席をいただいております。 参考人の各位には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本件につきましてそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。
日本鉄鋼連盟 会長) 稲山 嘉寛君 参 考 人 (海外原料炭開 発株式会社社 長) 田口 良明君 参 考 人 (電源開発株式 会社総裁) 大堀 弘君 参 考 人 (電気事業連合 会会長) 加藤乙三郎君
ところが大臣、この二月二十一日に電気事業連合会の加藤乙三郎さん、この人は中部電力の社長ですね。この人はこう言っておるのです。電力九社は、これまで備蓄した内部留保金を全部吐き出させば三月一ぱいは何とかなる、しかし、政治情勢が許せば、できるだけ早く値上げを申請したい、こういうふうに言って、そして中部電力では平均七〇%の大幅値上げを申請する、こういう考えを明らかにしておるのです。
労働組合中央執 行委員長) 道下 一治君 参 考 人 (全国炭鉱職員 労働組合協議会 議長) 木崎 順二君 参 考 人 (住友金属工業 株式会社社長) 日向 方斉君 参 考 人 (電気事業連合 会会長) 加藤乙三郎君
午前に引き続き、石炭対策の基本問題に関連して、意見をお述べいただくために、住友金属工業株式会社社長日向方斉君、電気事業連合会会長加藤乙三郎君、北海道電力株式会社社長岩本常次君、電源開発株式会社総裁大堀弘君、東京ガス株式会社社長安西浩君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
川村 滿雄君 建 設 技 官 (中部地方建設 局天龍川上流工 事事務所長) 黒田 晃君 参 考 人 (長野県副知 事) 西澤權一郎君 参 考 人 (中部電力株式 会社常務取締 役) 加藤乙三郎君
それでは次に、中部電力株式会社常務取締役の加藤乙三郎君にお願いいたします。