1996-03-25 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号
○加藤(万)委員 経過はそれなりに了承ができます。 そのほか、今度のこの交付税会計では、地方が借り入れる金、利子の負担を地方団体がするというのはおかしいじゃないかという意見も私は持っておりますが、しかしこれは国の財政事情がこういうときでもありますから、それはそれなりに了承しておきましょう。 さて、これやっていたら切りがありませんから、私の持ち時間はもうあとわずかであります。
○加藤(万)委員 経過はそれなりに了承ができます。 そのほか、今度のこの交付税会計では、地方が借り入れる金、利子の負担を地方団体がするというのはおかしいじゃないかという意見も私は持っておりますが、しかしこれは国の財政事情がこういうときでもありますから、それはそれなりに了承しておきましょう。 さて、これやっていたら切りがありませんから、私の持ち時間はもうあとわずかであります。
○加藤(万)委員 今御答弁がありましたような経過承知をいたしています。そして、その結果として交付税法附則四条三項の加算額が、表に出ていますが、こういう形で今出ているわけですね。 そこで、時間がありませんが、二つ続けて質問します。 一体この加算額とはどこに帰属をするお金ですか。
建設国保組合の改善及び公的介護保障の確立に 関する請願(中島武敏君紹介)(第一三〇六号) 保険によるよい入れ歯を実現するための診療報 酬の大幅引き上げ等に関する請願(志位和夫君 紹介)(第一三〇七号) 保険によるよい入れ歯を保障するための保険点 数の改善等に関する請願(志位和夫君紹介)( 第一三〇八号) カイロプラクティック・整体等無資格医業類似 行為の取り締まりの徹底に関する請願(加藤万
○加藤(万)委員 従来そういう方式でやっておったものを、今度はこの新総合経済政策の中ではもう少し大々的にやろう。今おっしゃったのは恐らく大都市が主要でしょうけれども、いわゆる中小都市に対してもそういうものを自治省として促していこう、こういうように理解してよろしゅうございましょうか。
○加藤(万)委員 しっかりとという言葉はどういう内容か、いま少し具体的にお示しをいただきたいと思うのですが、例えば五百億の減額はまさか、よもや特会から借り入れをして補てんをする、補てんという方法はいろいろありますからね、あるいは四千五百二億の国への貸し分があるわけですが、国から見れば借金ですが、これを前倒しにして今年度に補正予算化するという方法もあるでしょうし、さまざまな方法があると思いますが、しっかりとという
○加藤(万)委員 いつごろおやりになる予定ですか。それから、たしか答弁の中で、二、三年はこの状態を見てというような話を僕は聞いたような気がするのですが、何年ごろを目途にして本来の姿に戻そうとされるのですか。
○加藤(万)委員 これは大蔵大臣に聞くまでもないことかと思いますが、大蔵大臣も同じように答弁としては理解してよろしゅうございますでしょうか。
○加藤(万)分科員 もっと直接的な答弁をいただきたいと思うのですが、最高裁の今度の判決を受けて、日米合同委員会で騒音問題をこの際、日本側から提起をして、例えば飛行訓練時間の問題、あるいは硫黄島への移転の問題などを含めて協議をされるという意思はありますか。予定があるというのじゃないですよ、意思がありますか。
○加藤(万)分科員 現在行っているNLPの夜間訓練時間などについての、例えば時間制限などということについて日米間で交渉される、ないしは実施計画に対する何らかの日本政府側からの要求といいましょうか、あるいは要請をされる意思はありますか。
○加藤(万)委員 私は、もし宮澤総理だったらどうされますかということをお聞きをしているのです。金丸さんはそういう態度をおとりになったと証言でも言っておりますが、総理だったらどうされますか。
○加藤(万)主査代理 これにて土肥隆一君の質疑は終了いたしました。 午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十分休憩 ――――◇――――― 午後二時開議
○加藤(万)主査代理 次に、裁判所所管について審査を進めます。最高裁判所当局から説明を聴取いたします。千種事務総長。 〔加藤(万)主査代理退席、鈴木(宗)主査 代理着席〕
○加藤(万)委員 自治省の答弁と違うじゃないですか。自治省は、だって、さき二千九百二十九億も含めて平成四年度に交付されるべき額だ、こう言ったのじゃないですか。十七光何ぼ、これは間違いありません、こう言ったでしょう。
○加藤(万)委員 二千万の授受が極めて多額であり、あなたは謝礼としては多過ぎる、政治資金活動にしては、という疑問を持たれながらも授受をされた、こう言われています。二千万の授受は、一体これは何だったんでしょうか。あなたはそのときにどういう理解で二千万をお受け取力になったのですか。
○加藤(万)委員 この問題、長く時間をかけるわけにもまいりません。これは通産大臣、私は、いわば振興公団のような低利なお金が比較的安易に借りることができる、しかもそれを社会的信用の一つの物差しとしてさらに共和がさまざま伸びていく、こういう構造が非常にこの中にあるんですね。それだけにお金を融資をする際には政治家がそこここに見え隠れをするわけであります。
○加藤(万)委員 僕は具体的に聞いているんですよ。法人税の三億何ぼというお金が納まったのか、それとも、確定申告でそれは本来還付金の方に回ってしまうのかこう言っているでしょう。債権者会議では、管財人が、十一億お金が戻るはずだ、ところが使途不明金が六十数億あるので税が確定してない、したがって十一億のお金がまたいわゆる管財人の手元には戻ってきません。
○加藤(万)委員 地方自治を経験の塩川大臣ですから、ぜひ大臣、大臣が在任中に、今前段おっしゃったことが一番大事なんですよ、これはひとつ財政当局を含めて御検討いただきたいと思うのです。
○加藤(万)委員 今ちょっと話が出ましたこの福祉ゴールドプラン十カ年計画の中で平成五年度までに地方自治体はそれぞれこう積み上げてくるわけですね、事業計画を。これが総予算六兆円。まあ卑近な例で言えばホームヘルパー十万人なら十万人。どうですかね、自治大臣。
○加藤(万)委員 労働大臣、御質問をいたしますが、この委員会で労働時間問題、労働大臣極めて前向きに討論に参加をしていただいたわけでありますが、この際、附則七条を含めて、今総理の答弁がありました七条を含めて今後検討をするという、その検討の内容について補足的に御説明をいただきたい、こう思います。
○加藤(万)委員 当委員会の審議の過程で大蔵大臣は、この両院合同協議会で各党間の意見が一致をした場合には、政府側の、政府の案として議会、国会の方に提案をしたい、こういう趣の答弁がなされておりますが、この点は再確認してよろしゅうございましょうか。
○加藤(万)委員 くどいようですが、国際収支の経常黒字の是非にかかわらず、いろいろな状況があるでしょう、是非にかかわらず四百三十兆円の公共投資は余裕がある世代として我々はやる、こういうふうに認識してよろしいでしょうか。
○加藤(万)委員 二百五十億円の資金を投入する、こう言っていますが、平成三年度はどのくらいになりますか。そしてそれは平成四年度までにいわゆる二百五十億という枠の完全な消化はできるのですか。
○加藤(万)委員 日本を基地として出動しているこれらの行動あるいは基地使用、これは随時協議の対象として今まで行ったのですか。それとも、かつて、昨年ですか、沖縄でアメリカ大使が日本にもその旨通告をしている、こういう談話が発表されておりましたが、あれをもって随時協議の一つの対象として我々は見てよろしいのでしょうか。
○加藤(万)委員 湾岸で展開されている多国籍軍の軍事的な行動は、これは何と称するのですか。我が国から出ていくという状態を指して言っているんじゃないのです。今展開されているそのことは何と言うのですか。
○加藤(万)委員 日米の負担が半々になるというのは、米軍の給与を含めてでしょう。給与を除いたその他の部分で言ったらどうなるのですか。
○加藤(万)委員 我が党の名誉にかかわる発言について、自民党を代表して増岡理事から陳謝の発言がありました。 我が党は、かかる事実無根の言動について抗議を表明するとともに、湾岸戦争を初めとする内外の政治課題をいたずらに延引することは、国民の皆さんの期待に反することであり、この際、再びかかる事態のないことを強く自民党に求めてまいりたいと思います。 ────◇─────
○加藤(万)委員 先ほどの私の質問の中、引用しましたアメリカ大使館発行の文書について、外務省側から答弁をいただきたい、こう思います。