2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
したがいまして、これからパンデミックを考えたときの医療計画を考えるときには、経営もしっかり考えながら、医療資源と患者さんをお互い融通させていかなあかん、こういうことが大事かと思うんですが、この点について、やはり課題もたくさんあると思いますので、今日開陳できなかった部分も含めて、今村先生と、民間病院の経営に、その観点から、加納先生に御所見をお伺いしたいと思います。
したがいまして、これからパンデミックを考えたときの医療計画を考えるときには、経営もしっかり考えながら、医療資源と患者さんをお互い融通させていかなあかん、こういうことが大事かと思うんですが、この点について、やはり課題もたくさんあると思いますので、今日開陳できなかった部分も含めて、今村先生と、民間病院の経営に、その観点から、加納先生に御所見をお伺いしたいと思います。
その上で、次に質問の方に入るわけですけれども、少し話が変わりまして、コロナの治療に関してやはり加納先生にお伺いしたいんですけれども、先生がお作りになった、この二十の図ですね、二十ページといいますか二十の図。これを見ると、先生が大変民間病院が悪いというふうに言われたりして憤慨されている、そのお気持ち、大変分かるわけです。
○国務大臣(直嶋正行君) 今、加納先生おっしゃったとおりで、ここが基本としになるのか基本としつつとこの表現になるのかで大分意味合いが違ってまいります。
今、加納先生の方からお話がございましたとおり、官民挙げての体制づくりということが今後極めて重要なものになってくると思っております。一部電力会社を中心として、今受注のための新たな会社の設立ということも聞き及んでおりますので、私ども政府側としても、何らかの形でこれらの企業に対しての支援体制を取っていきたいなというふうに思っているところでございます。
○国務大臣(直嶋正行君) 今回の基本法の作成過程で、特に今、加納先生からお話があったように、幅広く国民の皆さんの意見を聞くという点で、やはり本当に十分だったかどうかというのは私たちも少し反省はしなきゃいけないというふうに思っています。
時間も大分迫ってまいりましたので、まだお話ししたいことはたくさんありますが、先ほど原発などのお話もインフラの輸出ということで出ましたので、少し飛びますが、ベトナムの原発の受注に関して、先ほどUAEのお話、加納先生からも細かくありましたけれども、この前予算委員会だったか、直嶋大臣がロシアの武器の何か輸出の関係がみたいなことを御発言されてちょっと気になったんですが。
○副大臣(増子輝彦君) 加納先生の質問の趣旨は十分理解しているつもりでございます。その上で、なおかつ、大変申し訳ございませんが、経済産業省としてはこの地球温暖対策税についても全く今のところは議論にのせておりません。ただ、今、政府税調の中で税の論議をしておりますが、この中で環境省が、先ほどの話のとおり、一つの案を出してこられました。
これは加納先生御指摘のとおりでございまして、非常にきつめに算出をいたしました。現行が千六百四十三円、一月に掛かる負担額と、それでこの環境税を導入しますと千八百九十七円と、こんなに掛からないんじゃないかという御指摘なんですけれども、LPGが全部使われている、その中で、タクシー、車に使われているものは税がありますけれども、実は家庭で使われているLPG等々は課税対象になっていないんです。
○副大臣(増子輝彦君) 今の加納先生の御質問でございますが、新聞等では既に報道されているようでございますが、先ほどお話のありましたタスクフォースの正式な実は答えは十九日に中間報告ということで取りまとめることになっておりますので、基本的に私どもの方にはまだそのようなことは届いておりません。
○浅尾慶一郎君 次に、今冒頭ありましたソマリア沖・アデン湾における海賊対処のための海上警備行動について質問さしていただきたいと思いますが、今回の海上警備行動は自衛隊法の第八十二条に基づくものでありますが、この八十二条を見ますと、「防衛大臣は、」、ちょっと飛ばしまして、「特別の必要がある場合には、内閣総理大臣の承認を得て、」ということでありますが、今日は国土交通副大臣の加納先生にもお越しいただいておりますけれども
今後の展開では、先日、加納先生から宇宙空間の太陽光の話も出てまいりました。こうした夢が大きい計画から、核融合、ITERですね、それから、さらに海洋温度差発電、これなども実際にいろんな取組が進んでいると聞いております。省庁の担当分かれておりますけれども、こうしたものが総合的に行われているということを伺っております。次世代エネルギーの開発というのは本当に急務だと思います。
今、加納先生からお話ございました、すばらしいコンセプトをお話ししていただきましたけれども、やはりクールアース50、二〇五〇年までに温暖化ガス半減ということになってきますと、そこにおきましては相当な取組、各国のもう本当に真剣な取組とそして急速な技術革新というものがどうしても必要になってくるわけであります。 そこで、午前中にも藤原先生の方からこれ明確に御指摘がございました。
先ほども加納先生が、七月の洞爺湖サミット、G20、甘利大臣は共同議長として大変な御尽力をくださいまして、大役を果たされて、お疲れさまでございました。 総理は、今年一月末のダボス会議で、低炭素社会へ向けてエコイノベーションを実現を目指すクールアース推進構想を示して、五年で三兆円を投入するということを表明されたわけでございます。
その成果というのは着実に進んでいるものと今、加納先生との議論の中でも聞かせていただきましたし、この一年すばらしい御活躍をされていると深く敬意を表しているところでございます。 我が国経済というのはここ数年少々伸び悩んではおると理解をしております。しかしながら、その中で非常にいい話といいますか、将来展望の持てる話というのがやはり輸出入にあろうかと思っております。
○国務大臣(鴨下一郎君) 加納先生、大変お詳しくていらっしゃって、まさにそのとおりだというふうに思います。今、共通だが差異ある責任と各国の責任、こういうような原則を一番基本理念に置いて、しかし、これから次期枠組みにおいてはすべての排出国が参加すると、こういうような二つの命題をかなえないといけないということは誠にそのとおりでございます。
ただ、もう一方、先ほどまた、希望あるいは努力、加納先生も、私も希望と夢というのはどう違うかなと思いましたら、まさに夢というものは夢を描いて努力をして達成するためにある、そうすると希望が生まれると、本当にそうだなというふうな思いで伺いましたけれども。まさによく言えば夢であり希望である、悪く言えば欲望であると。
また、自民党におきましても、加納先生を中心とする対策チームでの対策案の取りまとめを昨日、私、対処案を説明をいただきまして、それらすべてを参考にして、政府を挙げて対処できる処方せんを描きたいというふうに思っております。
今の加納先生の御質問、私も全く同感であります。今、日本は少子化というものが急速に進んでおりまして、私はやはりこの少子化対策というのはワーク・ライフ・バランスとは正に一体であると、これが進まないと少子化対策も進まないであろうというふうに思っております。
○副大臣(谷口隆義君) 今おっしゃったことでありますが、先ほど加納先生のお話聞いておりまして確かにそうだなと思ったんですが、先週、私、徳島県の上勝町といって、いろどりの葉っぱビジネスというのをやっているところを見に行きました。八十二歳のおばあちゃんが農家のところに光ファイバーを引っ張ってきてパソコンをやっているんですね。やっぱり元気で、お金もうかるわけですよ。
結論から申し上げれば全くそのとおりでありまして、原子力基本法を、加納先生もいらっしゃいますが、みんなで作りましたときに、エネルギーの教育、原子力の正確な理解、教育の現場での理解がまず大事であって、負の部分ばかりが取り上げているけれども、原子力というのはちゃんとコントロール下に置けばこんなにすばらしいエネルギーはないんだと。近年、環境にも資するという評価があると。
加納先生が行かれた翌日、平塚競輪場でございまして、その日は日本選手権で総理大臣杯と経済産業大臣賞の交付を私からしたわけでありまして、カップ、賞状を優勝選手にお渡しをいたしました。
○国務大臣(麻生太郎君) 加納先生、やっぱりエネルギーとか食料とかいうものは、確かにコモディティーであることも間違いありません。
○国務大臣(甘利明君) 加納先生御指摘のとおり、石油や天然ガスは再生産が利きませんし、存在している地域がある一定、世界に公平に分布をしておりません。で、資源ナショナリズム、国家管理も進んでいく。ですから、これはきちっとした国家としての戦略を持っていかないと、市場で買ってくれば事足りるということにどうしてもならない戦略物資であります。
○国務大臣(甘利明君) RPS法は私が作ったというよりも、私が座長をしただけで、加納先生とか公明党の斉藤先生が作られて、私は分かったような顔をしていればよかったんでありますけれども、そのRPS法というのは新エネ導入にかなり後押しになっていますし、電力会社のグリーン電力料金というのも後押しになっていると思います。 ただ、その内訳は、今先生御指摘のとおり、バイオマスというものが一番多いんですね。
今日は一般質疑ということでありますんで、ちょうど今、加納先生の方から北朝鮮の話題が出ましたので、北朝鮮の核開発問題について最初にお伺いしたいというふうに思います。 もう経過は御説明するまでもないと思うんですが、十月九日に北朝鮮が核実験を行ったと発表したということであります。それを受けて、我が国としては単独で経済制裁措置を行うということを決定しました。
○国務大臣(甘利明君) RPS法、リニューアブルエナジー・ポートフォリオ・スタンダード、この法律を作るときに、私と加納先生、それから公明党のたしか斉藤先生、三人を中心にこの仕組みを作ってまとめたことを思い起こします。 そのときにも、とにかくCO2を出さない、あるいは極力、建設時点でも少ないものを一定割合織り込んでいくと。そのときに、じゃ原子力はどうなんだという議論もありました。
○国務大臣(甘利明君) すべてのエネルギー政策を進めていくその原点というか方程式といいますか、それはエネルギー政策基本法、これがエネルギー政策における憲法とも言えるものでありますし、加納先生が中心的にこの政策立案についてその役割を果たしていただいたわけであります。 その中では、三つの基本的な考え方があります。 一つは、安定供給が大事。
今の加納先生の御質問に関してといいましょうか、まず冒頭、急遽ジュネーブの会合ということで、当委員会に大変な御配慮、そして御迷惑をお掛けいたしまして、委員長、理事、委員の先生方に格段のお許しをいただきまして出張させていただきましたことを、まず厚く御礼を申し上げます。
○国務大臣(中川昭一君) まず、こういう不祥事が同時に四件発覚し、そして今、加納先生の最後のお言葉にありましたように、重要な仕事をしている経済産業省が、それ以前に国民の信頼を著しく損ねた、また当委員会を始め議院内閣制において責任を持っていただいております国会に対して大変な御迷惑と、またいろいろな、何といいましょうか、お手数といいましょうか、いろんなことをお掛けしたこと、まず心からおわびを申し上げます
○国務大臣(中川昭一君) もう加納先生始め委員の皆様方には、本来の法律あるいは政策マターの御審議以前の経済産業省の過去、そしてまた、現在まだ全部のことが終わっておりませんので、現時点におきましても続いております、この不適正な処理につきまして、本当に御迷惑をお掛けしていることを重ねておわびを申し上げます。
そういう前提の中で、加納先生には省エネあるいは新エネあるいは脱CO2、脱炭素という観点、これは何も極端にそっちにばっかり特化するんじゃないんだという大前提でも御指摘がありました。