2015-03-27 第189回国会 参議院 予算委員会 第13号
これは加算点数など仕組みに問題があるからだと私なりに分析をしております。 太田大臣、現場でこの品確法の理念が実行されるよう徹底すべきと考えておりますが、いかがでしょうか。
これは加算点数など仕組みに問題があるからだと私なりに分析をしております。 太田大臣、現場でこの品確法の理念が実行されるよう徹底すべきと考えておりますが、いかがでしょうか。
今回のいわゆる新制度のやり方は、いわゆる幼稚園の先生とか保育所の先生方が、少し、いわゆるお給料の問題も、年数が長ければ少しずつ加算点数が加わるとか、いわゆる厚労省の今までのいろんな医療、介護のやり方を私は今回の認定こども園、新制度に関して導入しているように見えてしようがないんです。ということは、余りにも複雑だと。分かっている方がいればいいですけど、分かっていない方ばかりですので、今、その新制度。
そして、前回、民主党政権下のときに、再診のところにもその加算点数が付きました。そして、今回の二十六年度改正では、再診の方の点数が少し上がったということで、いわゆる私たちにとりましても、患者さんにとっても国民にとっても、感染症対策というものをしっかりやっているんだということをやっておりますが、今回の二十六年度診療報酬改定を行った後の対応はどうだったか、まず確認の意味でお聞かせいただきたいと思います。
○渡辺孝男君 まあドクターヘリはやはり予算が掛かるということで、診療報酬上それを移送費の加算点数というものを付けていただければと、そのように思っております。是非とも御検討をお願いします。 それでは、別な質問でございますけれども、東北の友人から、東北エリアの高速道路にはオストメート対応のトイレが一か所も設置されてない、何とかしてくださいと、そういう依頼がありました。
〔理事武見敬三君退席、委員長着席〕 これは、御案内のとおり、加算から減算に変わったわけでございますが、この考え方といたしましては、確かに技術料という見方あろうかと存じますが、この程度の措置はやはり医療機関の安全確保の観点から当然取ることが基本だという考え方の下で、それを基本にして、しかも、加算点数を入院基本料に包括をいたしました上で減算にしたということで、そのようなことから、こういう措置がむしろ当然取
このことを申し上げましたのは、これは福祉機器としての貸与、それからヘルパーによります吸引行為、診療報酬によります評価等、ALS患者にかかわります施策全般について私、申し上げたつもりでおりますが、今回の診療報酬改定におきまして、いわゆる人工呼吸器を使用した場合の加算点数を引き下げております。率直に、これは引き下げております。
また、人工呼吸に関する指導管理料の点数の見直しでございますけれども、在宅の人工呼吸につきましては指導管理料というものがあるわけでございますが、この点数がその性格からいいますと二つに分かれておるわけでございまして、御案内と存じますけれども、一つは指導管理そのものについての言わば評価点数、と同時に、あわせまして、人工呼吸器を使用した場合、これを加算点数ということで加算をすると、これを合わせて全体の指導管理料
そういうことで、今の医療保険におきましても、障害者治療ということで、初診・再診料に加算が百七十五点、そしてまた、治療について一・五倍の障害者加算点数制度というのが設けられているということで、これは医科と違うところだと思うのです。
まず、今病院寝具は加算点数になっていなくてこれは入院環境料の中に入っているわけでありますが、しかし二年前ですか、二年前までは十七点ということでございます。十七点というと一日百七十円、これを三百六十五日で計算をいたしますと六万二千五十円になるんですね。それで病衣の方は現在も加算点数になっておりますが、これは七点ということで、三百六十五日にしますと二万五千五百五十円ということなんです。
このように協会加盟の業者は、業務代行保証制度という厚生省から与えられた特権を悪用して新規業者の参入を排除するという、独占禁止法に違反する悪徳商法を繰り返して行う一方、加算点数の引き上げで一点で年間六十億円の報酬増という暴利をむさぼってきたのであります。 業界の要求に沿って病衣を診療報酬に入れ、さらに点数を引き上げたことがこの業界の政治献金と無関係だとどうして言えるのでしょうか。
十二月の国会の論戦でも、特定の企業を中心にしたグループが、厚生省がつくった制度を足場に病院寝具や病人用の衣類、病衣の独占をはかった上、政界に働きかけて健康保険の加算点数の大幅なつり上げをはかり、不当な利益を得ていたことが問題になりました。このグループは政界工作を主目的に一九七七年に病院寝具政治連盟をつくりましたが、この政治連盟が一九九三年までに政界に行った献金は約四億円にも上ります。
実際これを見てみますと、例えば病衣保険点数加算依頼要望、基準寝具加算点数に対する値上げ要望等々が再三出されている。その上で何と書いてあるか。その都度関係国会議員、顧問国会議員に要望しました、そしてその結果、保険点数が引き上げられることになりましたと、こういう記述も出てまいります。
しかも、入れたときには加算点数ですよ。百六十点も加算して、私の追及で加算点数は現在ゼロになっていますのでも入っているんです、保険に。これはきょうでもまた使おうと思えば合法的に使えるのです。これだけまじめな先生方が、臨床の先生方が国民のために悪い材料を使わないでくれ、国会で私が追及するものですから、臨床の先生は今はとんと使わなくなってきた。
その結果、具体的な点数の配分でございますけれども、看護料の引き上げということで二〇%という大幅な引き上げをやっておりますほか、適切な夜勤体制及び労働時間が実施されている場合の加算点数を設けるといったようなことで看護婦等の処遇改善につながっていく、そのことによって看護婦等の人材の確保が図られていくものというふうに私どもは考えているわけでございます。
(黒木武弘君) 今回の診療報酬の改定は、一つには、従来実質で一%前後の引き上げ幅であったものを、現下の看護問題の重要性等にもかんがみ、もちろん医業経営の安定ということもございますけれども、相当思い切った引き上げ幅にいたしたというのが一つでございますし、さらに、その大幅な改定枠の中で看護関連経費、例えば看護料を大幅に二〇%引き上げる、あるいは二・八体制なり週休二日制への移行等が行われておる病院には加算点数
また、先般の診療報酬の改定におきましても、夜勤体制、労働時間を勘案して、そのできたところの看護婦さんに対しては加算点数をつける。そういうようなあらゆる方向で労働条件の改善を図っていこうと努力しているところでございます。
また、夜勤体制あるいは週休二日制の実施、そういう勤務体制をとっておられれば加算点数を差し上げますということで、今回の改定は、おっしゃるような方向に相当踏み出したものと私どもは認識をいたしております。
さらに、二・八問題の解消ということを含めまして適正な夜勤体制、それから労働時間ということで、週休二日制等を考慮した形での勤務体制が整っている病院に対しましては、新たに加算点数という形で費用を加算する形にいたしまして、各医療機関が勤務条件の改善ができるように、また、そういう形でのインセンティブが与えられるように私どもは配慮した点数設定をいたしたつもりでございます。
それから、あわせまして夜勤体制、おっしゃいましたように二・八とか週休二日制の問題、そういう勤務条件が整っている場合には加算点数を設定するというようなことによりまして、点数表上も勤務条件改善のインセンティブが働くように配慮いたしたところでございます。
また、具体的な点数の設定に当たりましても、看護料の約二〇%アップという大幅引き上げのほか、適正な夜勤体制及び労働時間が実施されている場合の加算という形で加算点数を新たに設定をいたしまして、各医療機関において勤務条件改善のインセンティブが働くよう、いろいろ工夫、配慮いたしたところでございます。
これについては加算点数を減らしてもらっていますけれども、この毒性についてはもう一度折を見て厚生省としっかりと論議をさせていただきたいと思っています。 それから、次の問題に入ります。 ポリサルホンについてですが、これは簡単に答えてください。いかなる理由によってポリサルホンが保険点数として高いのか。
ようやく坂本保険局長の時代になって、加算点数はゼロになっています。でも、このことでどれほど臨床の先生が悩まれたか。これは日歯の通達の中にもありますように、ニッケルクロムの中にはベリリウムといって発がん性の物質が入っているのです。当時厚生省が出したのは、その基準が決まってなかったのです。
○政府委員(大和田潔君) 看護料全体というのは、いろいろな事項の中に看護料的なものは入っておるわけでございますが、とりあえず普通看護点数と基準看護加算点数というものだけではじいてみますと、看護料は医療費の六・七%というふうな割合になろうかと思います。