2020-11-12 第203回国会 衆議院 本会議 第5号
加入申請は各国が個別に判断する事項であり、英国の加盟要請の時期や英国の新規加入に対する他のTPP参加国の考えについて予断する立場にありませんが、他のTPP参加国から英国の参加に特段の異論が出ているとは承知をしておらず、我が国としては、引き続き、TPP参加国と連携しつつ、英国の動向を注視するとともに、必要な情報提供等を行ってまいりたいと考えております。
加入申請は各国が個別に判断する事項であり、英国の加盟要請の時期や英国の新規加入に対する他のTPP参加国の考えについて予断する立場にありませんが、他のTPP参加国から英国の参加に特段の異論が出ているとは承知をしておらず、我が国としては、引き続き、TPP参加国と連携しつつ、英国の動向を注視するとともに、必要な情報提供等を行ってまいりたいと考えております。
ソ連のIMF加盟申請の話はいろいろ報じられておりますけれども、具体的にソ連から正式に加盟要請があったという段階ではございません。いろいろ動きはございましたが、昨年の十二月には米国のブッシュ大統領が、ソ連をIMFのスペシャルアソシエート、特別参加国として招いてはどうかという提案を行いました。
その意味で、来月七日からジュネーブで開かれる国連の世界保健機関、WHOの総会の場合、この朝鮮民主主義人民共和国の申請にかかわる加盟要請にこたえることは、問題に対応する一つの道であると思います。これに対して日本はどういう方針をもって臨まれようとするのか。私は、これに積極的に支持を与えるべきだと思いますが、まず最初に、この問題についての御見解を承りたいと思います。